ドラマ「わたしの宝物」第8話感想(あらすじ&ネタバレ&ツッコミ) | 鯉太郎&神楽&銀八 3ニャン日和

鯉太郎&神楽&銀八 3ニャン日和

カープと漫画とビールをこよなく愛する主婦が、愛する鯉太郎・神楽・銀八の様子等、徒然なるままに綴ります。

 



ドラマのリアタイ視聴に備えて、万全の準備。

チャンネルを替えて、「私はこれから、松本若菜さんのドラマ見るけえ」と夫に言ったら、「えっ、もう田中圭の子どもじゃないってわかったん?」「田中圭の子どもじゃないの確定なん?」(いつの話をしてんだよ)、「不倫相手は子どもを育てる気があるん?」(逆にその段階には全然いってないよ)と、ドラマを見てないのに興味津々でいろいろ聞いてくるので、もおおおお静かにしてえ!!と言ったらしょんぼり退散しました。ごめんニャ。全集中させてくれい!!






そんなこんなで、ドラマ「わたしの宝物」第8話感想(あらすじ&ネタバレ&ツッコミ)、始まりますニャ〜!!









これまでのツッコミはこちらですニャ!!









 



【第8話】



冬月(深澤辰哉さん)に、お守りの栞はどうしたのかと聞く莉紗(さとうほなみさん)。冬月のことを諦めたとか言いながら、未練タラタラ。栞はもう持っていないと答える冬月。



こちらは、母子手帳に挟んでいた刺繍の栞を無くしたかもしれないことを美羽(松本若菜さん)に謝る宏樹(田中圭さん)。あれはしまってあると答える美羽。




そして図書館の司書が、本に挟んであった2つの栞を見つける。だから、私物を公共物に挟むのは迷惑だってばよ!! 




離婚というワードが出たものの、はっきり決まるまでは普通に生活しているので、美羽と宏樹はお互い気まずい。




離婚に向けての話し合いをマスターに相談する宏樹。

宏樹は、血がつながってないので、自分が身を引くと言う。

栞にそれを言えるのかと聞くマスター。情にうったえる例えで、宏樹と栞のこれまでの親子関係を見てきたかのように語る。ウルウルくる宏樹。

もうこの喫茶店、完全に宏樹の実家状態よね。




離婚の話が進まないことを真琴に語る美羽。原因になった人に話すって、どんだけお人好しなん。

栞だけは手放してはダメと言う真琴。どの口が言うとんか。記憶喪失なんか。

美羽からいろいろ真実を聞いて、すっかりしおらしくなった真琴。最初からきちんと話を聞いとけば良かったのにね。

美羽は真琴に、冬月からの手紙を処分してほしいと頼む。なんで真琴に頼むのか理解に苦しむわ。カッコつけずに手紙くらい自分で破って捨てたらエエのにと思う現実的なオバちゃんの私。真琴は手紙をシュレッダーにかけた。




宏樹とのこれまでの夫婦としての思い出を振り返り、苦悩する美羽。

結婚指輪を、外すのかい?外さないのかい?外しました〜!!




すっかりマスターのところで酔いどれている宏樹。栞の父親のことを知ってもロクなことはないとマスターは言う。

本当は相手のことより、妻のことを知りたいのではないかと言われて図星の宏樹。




玄関先で酔いつぶれた宏樹。おっさんずラブでも見た光景。田中圭さんなら酔いつぶれてもカワユス。心配する美羽に、素直になれない宏樹。




一方、冬月の会社では、莉紗がいつも前向きな冬月の口癖を褒めていた。夢や目標がなくなっても、世界には素敵な物がたくさんあるという言葉を、大切な人が教えてくれたと語る冬月。それは誰なのかと気になる莉紗。




宏樹から、冬月の会社に仕事のメールがあった。

それを見た莉紗は、宏樹の妻である美羽が冬月の大切な人ではないのかと気持ちがザワザワ。

宏樹に電話をかけ、もう一度フリーマーケットをやりたいということを名目に、美羽と会わせてほしいと言う。すごい不自然で無理やりな理由。莉紗は冬月のこと諦めたんじゃろ?余計なことすんなって〜。




家に帰った宏樹は、美羽にライン。

取引先が美羽に話を聞きたいと言っていると伝える。

訝しく思いながらも、承諾する美羽。冬月の会社だとわかってるんだから、こんなん地雷でしかないじゃん。なんで自分から踏みに行くんよ。




図書館で、司書に子ども向けのワークショップのプレゼンをする冬月。




美羽は栞を宏樹に預け、莉紗との打ち合わせに出かける。



フリーマーケットは友達に誘われたと言った美羽の言葉になんとなく違和感を感じた宏樹は、確かめるために車で図書館へ。ちょっと待て、栞ちゃんはどうしたん?まさか車の中?

図書館の中をいろいろ見て回る宏樹。冬月も図書館の中にいるけど、ファミコンのマッピーみたいに、絶妙にすれ違う2人。若い人は知らんか。



宏樹は司書に、美羽の「友達」のことを聞く。「友達」は冬月で、2人は中学時代の幼なじみだと、ペラペラ喋る司書さん。

そのタイミングでばったり顔を合わせる宏樹と冬月。この図書館は偶然ばったりが多すぎるんじゃ。




莉紗はカフェで美羽と対峙。美羽がフリーマーケットに参加した経緯を探る。

美羽が冬月のことを大切に思っている気持ちを感じ、急に嫉妬心メラメラになる莉紗。んんんなんでエエエ??




宏樹は冬月を車に乗せ、コーヒーを飲みに行かないかと言い、マスターの喫茶店に連れて行く。車に栞ちゃんはいなかったので、さすがに誰かに預けて出かけたのね。

喫茶店は緊急取調室に。真琴も宏樹も、この喫茶店でプライベートな話をし過ぎ。




取調べで、じりじりと美羽と冬月との関係を詰めていく宏樹。深澤辰哉さんが縮こまっていくのがちょっと可愛くて面白かったです。このド修羅場で、マスターはどこにいるんだよ〜!!




一方、莉紗は、冬月の想い人が美羽だと確信。冬月は自分の大切な人で、冬月の想い人にどうしても会いたくて、一目見たら納得できるかと思ったが、そうではなかったと語り始める。これ、うちらはドラマなのでわかってるけど、美羽の立場だと、急に何の話?どうした?ってポカーンとなると思う。

冬月はアフリカから美羽に会いたい一心で生きて帰ったのに、美羽が裏切っていたことを責める莉紗。莉紗は、アフリカで重大な嘘をついたことを忘れてんの?ここにも記憶喪失の人がおるよ〜!!




宏樹は、美羽が不倫していたと冬月に言い、その相手は冬月さんですよね?と聞く。

果たして冬月の答えは??




そして第9話の予告編!!

ブチギレした莉紗が大暴走。莉紗には2人の関係を責める権利はないよ!!真琴の次は莉紗なんかい!!このドラマはオンナの情念が怖いよおお!!





修羅場は今回かと思ったけど、本当の修羅場は次回だった模様!!




次回も楽しみですニャ〜!!