ドラマ「顔に泥を塗る」第6話感想(あらすじ&ネタバレ&ツッコミ) | 鯉太郎&神楽&銀八 3ニャン日和

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ドラマ「顔に泥を塗る」第6話の感想(あらすじ&ネタバレ&ツッコミ)ですニャ〜。

 







前回まではこちらからですニャ!!



元サヤになった美紅(髙橋ひかるちゃん)と悠久(西垣匠君)。
全然手作り感のないすごい綺麗な朝ご飯。ご機嫌な悠久。
美紅は、今夜は悠久の好きなローストビーフを作ると話した。



職場で先輩から、最近赤いリップを塗らないのかと聞かれた美紅。
以前の赤いリップは真っ赤ではなかったし、正直今のメイクとの違いがようわからん。私だけ?笑
先輩との会話で、悠久のために自分を無意識に抑えていたことに気が付く美紅。




イヴ(木村彗人君)は、同じ大学の女子に頼まれて、買い物に付き合うことに。女子は超短パンでアピールする気マンマンです。若いっていいね。
イヴが女子といるところを、誰かが密かに写真に撮っていた。



化粧品売り場に行った美紅。BAさんに相談して、赤いリップをたくさん見せてもらう。
赤でもいろんな赤があるんだなと気が付く美紅。中には、もはやそれはピンクでは?という色もあったよね。



イヴは、美紅が口紅を選んでいるところを見て、慌ててその場を去る。



女子から告白されたけど、好きな人がいるので2人では会えないとハッキリ断る。誠意がある断り方、エエね!!



法律事務所では、悠久が離婚の相談を受けていた。
相談者は派手な赤リップの女性。リップが濃いだけではなく、いろいろインパクトありすぎでした。


悠久は、自分の母親を思い出す。悠久の母親は弁護士だった。
母親は、赤い口紅は男社会で戦う武器だと言って、いつも口紅をグリグリと塗り塗り。幼い悠久のほっぺにチューしたら、ほっぺに口紅がべったり。水を飲んだコップに口紅もべったり。これ、口紅を塗った後にちゃんとティッシュオフしたら、そんなに付かんと思うんだけどね。


夕飯にお寿司を取って、手抜きだと父親に怒られるお母さん。夫婦喧嘩勃発。もったいないと言われるならともかくとして、手抜き???お寿司ならエエじゃん!!金持ちの手抜きはお寿司なんか??
ヤケを起こしたお母さんは、男を作って濃い口紅で路チュー。浮気はまぁアレだけど、いい年をして路チューはいかんよ。路チューを見てしまい、ショックを受ける幼い悠久。



エレベーターで、鬼武(高野洸君)が悠久を熱い瞳で見て、チャラく話しかける。
鬼武は母親の再婚相手の路チューの息子だった。不快感を示す悠久。



自分で買ったリップを塗って、マンションでウキウキで悠久を待つ美紅。手作り感が一切ないローストビーフの準備オッケー。そこに悠久から電話が。
いいお店を見つけたので、急遽外食をしようと言う悠久。せっかくローストビーフを作ったのに!!
予定変更を謝らない悠久。モヤモヤするよね。



悠久と美紅は外で食事。
ストローに口紅がべったりつくのを見て、心あらずの悠久。だから、ちゃんとティッシュオフしたらそんなには付かんて。 
今日のメイクどうかな?と敢えて地雷を踏みにいく美紅。悠久は不機嫌になる。
ありのままの私を見てほしいと言う美紅に、自分は理解しようと頑張ってるのに否定しているような言い方するなと怒る悠久。
悲しくなる髙橋ひかるちゃん、可愛い。
悠久は母親を思い出す。しつこいようだけど、やっぱり路チューはないわ!!


悠久から、化粧は不都合な顔を隠すためのものだと言われ、2人は店内で立ち上がって喧嘩。周りのお客が全然気にしている風がなかったのは逆にすごい。てか、化粧は不都合な顔を隠すためのものって、それを言っちゃあ身も蓋もないわ!!
私は美紅の口紅より、トップスが短くてお腹がチラチラ見える方は大丈夫なのかとずっと気になってました。



悠久といると、幸せな気持ちが消えて、踏みにじられると気が付いた美紅。
別れてください、私の心に泥を塗らないでと告げた美紅。ようやく言えたね!!



どうなる次回!!

美紅、頑張るニャ〜!!