ドラマ「テセウスの船」第8話感想(ネタバレ&ツッコミあり)~共犯者は誰だ?! | 鯉太郎&神楽&銀八 3ニャン日和

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カープと漫画とビールをこよなく愛する主婦が、愛する鯉太郎・神楽・銀八の様子等、徒然なるままに綴ります。




ドラマ「テセウスの船」第8話。
リアタイ視聴でネタバレありの感想を。






お楽しみ会でみきお少年を捕まえようとする心(竹内涼真君)とお父さん(鈴木亮平さん)だが、天使の顔の演技で周囲を騙すみきお少年。
みきお少年役の柴崎楓雅君、堂々と渡り合ってて演技すごいですね。将来楽しみです!!







みきお少年に翻弄されまくり、なんだかんだでお楽しみ会は進行する。
しかし前回の感想にも書いたけど、音臼村の人たちはほんと警察官に対して聞く耳持たんのよね!!(笑)
警察官が制服で来て中止を要請してるんだから、みんなもっと尊重してや~。
て言うか、小さな村の中で不審死や事件が続いていても、何がなんでもお楽しみ会決行の音臼村の人々の執念、ここまでくると逆に面白いです。






お楽しみ会の邪魔になっていることを、校長先生にお説教される心とお父さん。
私、この場面、ほんと全然関係ないんですが、懐かしのうる星やつらの校長先生が、あたるや温泉マークに校長室でお説教していたことを思い出して懐かしくなりました。マニアックだけど誰か共感して!!(笑)







お母さん(榮倉奈々さん)と二人の子どもはみきおの共犯者に拉致されるけど、無事でした。
子どもたち、寝ていたから拉致に気が付かなかったって、熟睡し過ぎ(笑)
みきお少年は鈴ちゃんが好きなのかな?







チラチラ出て来ながら、やはりまだ画面に映らないみきお少年の共犯者。






「共犯者はお楽しみ会に参加してた人間だ!!だから拉致したお母さん達を小学校の倉庫に!!」という心の推理だったけど、現実問題、お楽しみ会に参加していたら時間的に誰にも気が付かれずに拉致と監禁は難しくないのかな?小学校に監禁するリスクも高過ぎるよね?と思うのですが、考えすぎ?ニヤリ









お母さんが、警察官として頑張るお父さんを支えるため、村は出ていかないと言った場面、榮倉奈々ちゃんの演技にホロリ。でもその警察官のお父さん、村の人々から全然信頼されてないんですが!!と思って気の毒でした(しつこい)








ラスト、みきお少年を追い詰めたけど何者かにスタンガンでビリビリ!!で倒れるお父さん。
んもー!!共犯者いるって言ってたのに油断しちゃダメだってばよ!!
あとお父さん、うかつに警察にみきお少年が犯人だと言っちゃうから(いくらなんでもストレート過ぎるぜ!!)、まんまとはめられる模様。








話が進んだようで、結果あんまり進まなかった第8話。







共犯者は誰なんだ!!
大人のみきおかなと思うけど、タイムスリップの決まりごと的に、子ども時代のみきおと同時に存在できるもんなの?
みきお少年が心に言った意味深なセリフも気になります。






うーん、いろいろつっこんだけどやっぱり次回も楽しみニャ~!!