もうだいぶ日にちがたってしまいましたが、今日は「お誕生日イベント」の続きを書いてみましょう(^^)/
ほんとは、もっと早く書く予定でいたんですが、小旅行から帰ってきたら、まだ夏バテから完全に回復していないのか、「仕事から帰ってくると(疲れて)眠くなる」生活を送っていたので(^^;)、こんなに遅くなってしまいました…。
誕生日イベントの次の日(9月1日)には、「箱根ガラスの森美術館」に行ってきました!
この日は、あいにくの「雨」だったんですが、ここでは、今、「華麗なるヴェネチアン・グラス 祝宴の器展」をやっていて、なかなか楽しめました!↓

ヴェネチア製の色んな技法で作られた器などが飾られていたんですが、(中でも)わたしは、「レース・グラス」が気に入りましたね♪
「レース・グラス」とは、どんなものかというと、「ポストカード買ってきた」ので、一例を載せてみましょう。こんな感じのものね。↓

一部(下部)拡大すると、こんな感じね。↓

このようなレース編みを連想させるような模様を作る技法を「レース・グラス技法」というようですね。ヴェネチアン・グラスの代名詞であり、門外不出の技法として守られてきたようです。この「<レース・グラス>の陰には、数々の劇的な出来事が隠れている」とか。ちょっと(そっちの方にも)そそられますよね(笑)。ちなみに、ヴェネチアの「ガラスの貴婦人」とも呼ばれているようです。
余談になりますが、わたしが、初めて「レース・グラス」の断片をみたのは、(たしか)長野の安曇野にある「ガラス工房」ででした。そこでは、「吹きガラスの体験」に参加したんですが、その制作途中(待ち時間)で、ふらふらと工房内を歩いていたとき、この「レース・グラス」の断片と思われる「棒」を見かけたのです!それは、制作の練習ででも作成されたもののようで、無造作にカゴの中に入っていました。わたしは、その棒を見て、「こんなきれいなガラス模様が作れるんだ」と、妙に感心した記憶があります。もちろん、わたしは、「体験」参加だったので、「(透明)ぐいのみ」とか作っただけですが(笑)。
なんだか、なつかしい話だなぁ~(われながら:笑)。(もし)わたしの作った(体験)吹きガラス作品が見たい方がいらしたら、(わたしの)HPで見られます(笑)。「見ると作るは大違い」で、かなり難しいですね、やっぱ、吹きガラスは(^^;)。
と、話が、それてしまいましたが、「ガラスの美術館」ね(話もどす)。
伝統的なものの他にも、こんなものも展示されていました。↓

「風にそよぐグラス」だそうです。このグラス、ほんとうに「風にそよぐ」んです(映像が流れていた)。この細い、グラスのもつところ(棒の部分)がゆるやかにゆれるんですね。驚き!こういうタイプのグラスは、長らく「作成不可能」と思われていたのだとか。もちろん、通常のガラスのグラスとかの作り方では作れないので、上と下と真ん中の部分を別々に作ってつなげたとか、説明があった、かな…。
一種の「チャレンジ!」ですね。感心する(^^)。
他にも、こんなものもありました!↓

「マンボウだ!」と喜んだら、「鳥」だそうです(爆)。こんな太っちょの鳥、初めてです(笑)。かわいいけど(^^)。
ふむ、こんな風に(わたしが)説明していくと、なんだか「軽い」美術展みたいだな(爆)。はい、実際には、もうちょっと「格式高い」感じです(すいません:笑)。
あと、(特筆すべきは)今回、このガラスの森美術館を選んだ理由のひとつに、「体験ができる」というのがありました!せっかくのお誕生日、何か「自分で記念に作ってみたかった」のね(笑)。(何でも)作るの好きなのね(^^;)。
今回、(体験工房で)作ってみたのは、「ガラスのキーホルダー」。こんなん。↓

「ベトロ工房」で作成。小さいガラスの板の上に、さらに小さいガラスの破片をのせて模様を作り(ここまでが体験)、機械で(ガラスを)溶かしてもらって作成するものです。溶かし方に、「かため」、「ふつう」、「やわらかめ」があって、今回、わたしは、「やわらかめ」を選択。だって、これが一番「ガラスっぽい」印象だもの(^^;)。
本当は、もっと「星か花か」みたいな感じで、ガラスの破片を並べてたんですが、ベースの色(赤)が濃いので、上に乗せた同系色の色のガラスが「見えなくなってしまった」のね。それで、こんな、わけのわからない模様に…(爆)。ちゃんと、係りのお姉さんがアドバイスをしてくれたのに、それを(全部は)聞かずに実行!その結果…(こうなった:へへ)。
これは、「カメラバックに取り付ける」予定(^^*)。うん、いいでしょ♪、どこにも同じものはないから(爆)。
と、こんな感じの一日でした。あと、まだ色々見たし、レストランでも食事もしたんですが、まぁ、書ききれないので、このくらいで(書きたいところだけ書いた:笑)。
この「華麗なるヴェネチアン・グラス 祝宴の器展」は、まだ、11月頃までやっているようです。もし、興味をもたれた方で(いけそうな方は)行かれてみてはいかがでしょう!なかなか、見ごたえありました(^^)。
それでは、また!
ほんとは、もっと早く書く予定でいたんですが、小旅行から帰ってきたら、まだ夏バテから完全に回復していないのか、「仕事から帰ってくると(疲れて)眠くなる」生活を送っていたので(^^;)、こんなに遅くなってしまいました…。
誕生日イベントの次の日(9月1日)には、「箱根ガラスの森美術館」に行ってきました!
この日は、あいにくの「雨」だったんですが、ここでは、今、「華麗なるヴェネチアン・グラス 祝宴の器展」をやっていて、なかなか楽しめました!↓

ヴェネチア製の色んな技法で作られた器などが飾られていたんですが、(中でも)わたしは、「レース・グラス」が気に入りましたね♪
「レース・グラス」とは、どんなものかというと、「ポストカード買ってきた」ので、一例を載せてみましょう。こんな感じのものね。↓

一部(下部)拡大すると、こんな感じね。↓

このようなレース編みを連想させるような模様を作る技法を「レース・グラス技法」というようですね。ヴェネチアン・グラスの代名詞であり、門外不出の技法として守られてきたようです。この「<レース・グラス>の陰には、数々の劇的な出来事が隠れている」とか。ちょっと(そっちの方にも)そそられますよね(笑)。ちなみに、ヴェネチアの「ガラスの貴婦人」とも呼ばれているようです。
余談になりますが、わたしが、初めて「レース・グラス」の断片をみたのは、(たしか)長野の安曇野にある「ガラス工房」ででした。そこでは、「吹きガラスの体験」に参加したんですが、その制作途中(待ち時間)で、ふらふらと工房内を歩いていたとき、この「レース・グラス」の断片と思われる「棒」を見かけたのです!それは、制作の練習ででも作成されたもののようで、無造作にカゴの中に入っていました。わたしは、その棒を見て、「こんなきれいなガラス模様が作れるんだ」と、妙に感心した記憶があります。もちろん、わたしは、「体験」参加だったので、「(透明)ぐいのみ」とか作っただけですが(笑)。
なんだか、なつかしい話だなぁ~(われながら:笑)。(もし)わたしの作った(体験)吹きガラス作品が見たい方がいらしたら、(わたしの)HPで見られます(笑)。「見ると作るは大違い」で、かなり難しいですね、やっぱ、吹きガラスは(^^;)。
と、話が、それてしまいましたが、「ガラスの美術館」ね(話もどす)。
伝統的なものの他にも、こんなものも展示されていました。↓

「風にそよぐグラス」だそうです。このグラス、ほんとうに「風にそよぐ」んです(映像が流れていた)。この細い、グラスのもつところ(棒の部分)がゆるやかにゆれるんですね。驚き!こういうタイプのグラスは、長らく「作成不可能」と思われていたのだとか。もちろん、通常のガラスのグラスとかの作り方では作れないので、上と下と真ん中の部分を別々に作ってつなげたとか、説明があった、かな…。
一種の「チャレンジ!」ですね。感心する(^^)。
他にも、こんなものもありました!↓

「マンボウだ!」と喜んだら、「鳥」だそうです(爆)。こんな太っちょの鳥、初めてです(笑)。かわいいけど(^^)。
ふむ、こんな風に(わたしが)説明していくと、なんだか「軽い」美術展みたいだな(爆)。はい、実際には、もうちょっと「格式高い」感じです(すいません:笑)。
あと、(特筆すべきは)今回、このガラスの森美術館を選んだ理由のひとつに、「体験ができる」というのがありました!せっかくのお誕生日、何か「自分で記念に作ってみたかった」のね(笑)。(何でも)作るの好きなのね(^^;)。
今回、(体験工房で)作ってみたのは、「ガラスのキーホルダー」。こんなん。↓

「ベトロ工房」で作成。小さいガラスの板の上に、さらに小さいガラスの破片をのせて模様を作り(ここまでが体験)、機械で(ガラスを)溶かしてもらって作成するものです。溶かし方に、「かため」、「ふつう」、「やわらかめ」があって、今回、わたしは、「やわらかめ」を選択。だって、これが一番「ガラスっぽい」印象だもの(^^;)。
本当は、もっと「星か花か」みたいな感じで、ガラスの破片を並べてたんですが、ベースの色(赤)が濃いので、上に乗せた同系色の色のガラスが「見えなくなってしまった」のね。それで、こんな、わけのわからない模様に…(爆)。ちゃんと、係りのお姉さんがアドバイスをしてくれたのに、それを(全部は)聞かずに実行!その結果…(こうなった:へへ)。
これは、「カメラバックに取り付ける」予定(^^*)。うん、いいでしょ♪、どこにも同じものはないから(爆)。
と、こんな感じの一日でした。あと、まだ色々見たし、レストランでも食事もしたんですが、まぁ、書ききれないので、このくらいで(書きたいところだけ書いた:笑)。
この「華麗なるヴェネチアン・グラス 祝宴の器展」は、まだ、11月頃までやっているようです。もし、興味をもたれた方で(いけそうな方は)行かれてみてはいかがでしょう!なかなか、見ごたえありました(^^)。
それでは、また!