こんばんは〜🌙


前回、


こちらの記事の通り

健診でお腹の腹が確認できなかったため

来週に予定帝王切開という話だったのですが


なんと


このブログを更新した後に

破水して緊急帝王切開となりました泣き笑い


無事に出産を終えて術後1日、

現段階では母子共に健康なので

ブログにレポを残してみようと思います。

レポとはいえ、私の気持ちが

たくさん入った文章なので

淡々とした文章をお望みの方には

合わないかもしれません…!

それでもいいよーという方は

読んでみてください看板持ち


さて、帝王切開が来週に決ままた後

コメダ行ってお昼寝して

おやつ食べて

夫とソファでゆったり

プロポーズの時の写真を見返してたら


ん?尿漏れ?

おっと?割と出るやん?


で、すぐトイレに行ったら

吸水ナプキンが全面ピンクに…不安

そして尿のような量のピンク色の何かが

便器の中に広がり…不安


すぐにクリニックへ電話して受診し

👨‍⚕️うん、破水だね。緊急帝王切開します。

ということになり、すぐに入院しました。


病棟の方に行き、4人がかりで

手術の準備を済ませました。


めっちゃめちゃバタバタしていて

コレだから先生はあんなに安静にって

言ってたんだなーと思いました。笑


準備というのは

点滴、血圧、体温、着替え、剃毛

だったかな?

あとは既往歴を何度も確認されました。

NSTはすぐだからか?やりませんでした。

でも手術の前から赤ちゃんは

元気だったみたいでそれは安心してました。


そして手術室へ出発!

ちょろちょろした破水だったので

歩いて行きました。


緊急ということでバタバタしている様子の中、

やっと会える!赤ちゃん!

とウキウキの気持ちが抑えられない私。

(まあ赤ちゃんが元気という情報があったから)


帝王切開については産休中に

たくさんYouTubeで予習していました。


そして腹を切るということに

度々恐怖を感じていましたが、

もうここでは全然恐怖心はなく、

やってやるぜ!!

待ってろ赤ちゃん!!

ぐらい気持ちが大きくなっていました。笑


そんな気持ちの中

背中2本の麻酔注射の処置を

していただきました。


丸くなることと動かないことが

処置がスムーズにいくコツだよ

と言われ、良い返事をして

言われた通りにやります。

ちょっと気持ち悪い感じです。

右側を下にして丸くなっていたので

右足から麻酔が効いてきます。

痛みもありましたがなんとかクリア!

麻酔科の先生がほっぺとお腹に

交互に保冷剤を当てながら

麻酔の効きを確認してくれます。

この頃には足の感覚が無くなり

何度か確認していくうちに

保冷剤の冷たさをお腹で感じることも

なくなりました。


それが確認できた後、

即座に帝王切開開始!

私は10才の時に開腹手術を

経験していたので

先生から改めて

どんな手術だったのか確認され、

(右卵巣右卵管を切除)

既に縦に傷のあるお腹に

どのようなメスの入れ方をするか、

希望を聞かれました。

お腹を人前で出すことがない私ですが

それでも十字架の傷がつくのは

避けたかったため、

縦で!

と希望を出しました笑


切られたり引っ張られたり、

思いっきり開かれている感覚が数分続き、

お腹が急に軽くなる瞬間が!


「ゴロゴロ ゥンギャー

ゴロゴロ ボコボコ」


という溺れたような産声が…!!

羊水を飲んでいたのでしょうが

それを吐き出して元気な産声を

聞くことができました泣

👨‍⚕️赤ちゃん出ましたよ〜

と私の顔の真上にお顔がやってきました。

しわくちゃの赤いお顔で、

一生懸命泣いている姿を見たら

喜びと安心から私も涙が出てきました。


赤ちゃんのケアは私の左側の

ケース?的なものの上で行われました。

小さな足が見えてまた喜ぶわたし。

その間自分のお腹に何がされているのかは

わかりませんでしたが

赤ちゃんに夢中でした♡

帝王切開で産まれると最初に

呼吸が上手にできないことがあると

聞いていたのですが、

元気に大きな声で泣いていました。

おしっこもしていました!笑


そして期待していなかったのですが

助産師さんが、赤ちゃんを私の

顔の近くに連れてきてくれました泣き笑い

泣く赤ちゃんのほっぺを指で

なぞると泣き止んでくれて

愛おしさが爆発しました。

ちょっとの間触れ合いタイムを

設けていただき、

その後赤ちゃんが新生児室に

連れて行かれました。

この道中で、夫と赤ちゃんは

初対面したようです。

夫も泣いちゃった、

と言っていましたキメてる愛


赤ちゃんが出て行った後、

急に意識が遠のいて行き

次に目が覚めたのは病室のベットの上でした。

どうやら、子宮やその他の層を

縫う段階では眠くなる麻酔を

入れてくれていたようでした。

縫う時間、赤ちゃん誕生より長いし

絶対気持ち悪い感覚になりそうだし

この麻酔の処置はとてもありがたかったです!

急に意識が遠のく感覚は怖かったですが

後から思えば…!!笑



はい!

ここまでが破水からの緊急帝王切開の

レポでした。

赤ちゃんは非常に元気に出てきてくれて

意識朦朧としながら病室で

夫と会い、赤ちゃんとも会いました♡




しかし、この後がちょっと大変でした不安

続きは次の記事で!