私の遺伝子関係の主治医。


今はお年のため退官して他の病院がメインなので、なかなかお会いする機会はないのですが💦


リンチ症候群を調べていくと、その先生の名前にぶちあたるんです。


そんな著名な方だったとは!


というかすごい研究者の方だったのねと、びっくりすることが多いです。


確かに1年半前のリンチ症候群の講演の初っ端にも出てらっしゃったわ。


いつもどうりフリーダムで(苦笑)


前のめりで(苦笑)


変わんないな(苦笑)


熱心で、絵に書いたような研究者の先生。


言動にびっくりしちゃうクライアントもいるだろうけれど、それは遺伝子疾患を何とかしたいという気持ちのあらわれから。


私も娘もそんな先生を嫌いでは無い。


むしろ失礼ながら面白がっている。


そんな先生の現在の研究状態を知ったのでこちらにご紹介したいと思います。


リンチ症候群かも💦


でも調べるのって自費でしょ…


と、悩んでいる方に朗報です。


私もその研究対象でおおいに助かったと言っておきましょう。


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診療科の内容の真ん中あたりに、先生の研究についての記載があります。


そこにぜひ見てもらいたい一文があるんです。


リンチ症候群じゃないか?


親族一同すべて若い頃にがんになっている。


そんな方の少しでもお役にたてればと思ってご紹介させていただきました。



回り回って研究が進んで色々なことが解明されたら、私も恩恵に預かれるかも☺️


それは冗談としても、研究が進めば本当に嬉しいです。




脳腫瘍にもなりやすい?


腎盂がんにもなりやすい?


フォローアップはどのくらいの間隔で受けるべき?


それを今の抗がん剤治療の主治医である腫瘍内科の先生に先日相談しても???という感じでした。




自分の身は自分で守らないと。


脳のCTももう3年も受けてないってわかったので、4月の遺伝子カウンセリング外来で今後のスパンを相談するつもりです。


元主治医は忙しいので、私のようなまあよくわかってる患者は別の助手さんが対応してくれています。


遺伝子疾患、不安ですよね。


自分だけの事じゃないですものね。


がんになりやすい体質。


そんなの知りたくもないって思ったりしますよね😭


でも知は力。


知っていればドクターともしっかり話ができるかと思ったり。


日々ゲノム医療は進化しています。


そして私は立派な研究対象🤣


頑張りがいがあります。