図書館はしばらく利用していなかったので、貸出カードの登録が必要でした。
今読みたい本がすぐ読めるわけではないのが難点ですが、とりあえず我が家の蔵書に加えるつもりのない本を借りてきました。
読みたいリストの大半は、そもそも蔵書に無いか貸し出し中
次善のリストから借りてきたのは以下のとおり。
『天平グレート・ジャーニー』 上野誠 講談社 2012年 初版
『少年が来る』 ハン・ガン 井出俊作訳 クオン 2016年 初版
『殺人者の記憶法』 キム・ヨンハ 吉川凪訳 クオン 2017年 初版
『景福宮の秘密コード』上・下 イ・ジョンミン 裵淵弘訳
河出書房 2011年 初版
読みたかった
『燕は戻ってこない』と『地雷グリコ』、『エドガルド・モルターラ誘拐事件』
『82年生まれキム・ジヨン』は、またの機会まで待つことになりました。
クオン社の2冊は「新しい韓国の文学」シリーズの1冊です。4冊の中では発行年が新しいのにもかかわらず、もう書庫にひっこめられていました。
書店で見つけられず諦めていた『天平グレート・ジャーニー』を見つけられたのはラッキーでした。感想は読了次第順次アップしますね。