去年秋に開催予定でしたが延期となり、ようやく実現したリサイタルです。

夜公演にも拘わらず、ピアノ学習者と思われるこどもさんたちも大勢来ていました。

 

3月22日(金)午後7:00~ 札幌コンサートホール キタラ

シューベルト:「即興曲集」D.935 作品142

・・・・・・休憩・・・・・・

モーツアルト:「幻想曲 ニ短調」K.397

シューマン:「子供の情景」作品15

ショパン:「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」作品22

アンコール

ショパン:「24の前奏曲」より第17番

     「幻想即興曲」

 

夫は前々から反田恭平さんより巧い、と贔屓にしている愛実さん、楽しみに出かけました。一言で言えば得難い感興の時となりました。なぜなら、シューベルトの即興曲をはじめ、すべての曲に新鮮な驚きを感じたからです。

これはひとえに、愛実さんの考え抜かれたアプローチから生まれた演奏によるものと云ってよいでしょう。

ちょっと興奮気味だったのでアンコール曲の記憶が・・・、たぶん合っていると思います。(キタラのサイトに出ていないので確かめられない(-_-;))

 

アンコール2曲目はたぶんこちら