年末にヨナス・カウフマンの映画を見た(と思しき)友人からCDを貸して、と頼まれました。最近のカウフマンはあんまり好みではなくなってきて、この映画も見逃しました。
何枚かの候補から、ヘルデンテノールの片鱗を聴いていただこうと初期のころのCD(アバド指揮マーラー・チェンバー・オーケストラ)「モーツアルト・シューベルト・ベートーヴェン・ワーグナー」(魔笛・フィエラブラス・アルフォンソとエストレッラ・フィデリオ・ローエングリン・ワルキューレ・パルシファル)
を選びました。
ついでに私の好みを押し付けて
“一押しのベルカント”ヴィットリオ・グリゴーロ「The Romantic Hero」と
声質の異なるフアン・ディエゴ・フローレス「BEL CANTO SPECTACULAR」も
一緒に聴いてもらうことにしました
劇場版「ヨナス・カウフマン」予告
ヴィットリオ・グリゴーロ「おぉ、太陽の村よ」
フアン・ディエゴ・フローレス「連隊の娘」より
おまけ:
ドミンゴ&ドゥダメル×ウィーン・フィル@スカラ座
ロレックス・アンバサダー・ガラコンサート2019年6月
カウフマン、フローレス、ソーニャ・ヨンチェヴァで「乾杯の歌」
最後にユジャ・ワンも・・・・なんて贅沢な
(演奏会も無くなってしまうとは、予想もしていなかった頃ですね)