☆違う場所、同じ感想
大植英次&東京交響楽団公演について、新潟で聴かれた方と川崎で聴かれた方が
はからずも同じ感想をアップしていました。
ノリノリで派手な指揮ぶりに、大方の聴衆は大喜びだったようですが、チャイコフスキーの解釈や
パフォーマンスなどに違和感をかんじたみたいですね。
大植英次という指揮者は、注目していただけに、受けを狙った演出がお好きな指揮者だとしたら、
ワタクシ的には、ちょっといいかなと思いました。
☆4月のアイス・ショウ
ソチ・オリンピックに出場した日本選手を含め、旬のスケーターが札幌にやって来ます
残念ながら高橋大輔くんは来ませんが(彼のステップが見たかった)、オリンピック行きを惜しくも
逃した小塚・織田両選手も見られるというので、さっそくチケットを取りました(^O^)/
お話を聞いて、すぐ、ネットにアクセスした段階では、無いと云われていたリンク脇席に若干の
空きがあり、ラッキー♡とばかり登録開始。
ところが、何度か失敗を繰り返すうちS席は無くなり、余裕だった筈のA席もどんどん埋まって
いきます
もうやめようかと諦めかけて(登録受付が完了しているのに、チケット申し込みがまたもや何度か
拒否にあった!どうして??)、なかばヤケになって試しているうちに、やっとアクセスできました。
支払も無事完了
というわけで、4月9日までは冬用のダウンなどを仕舞わずにいようと思います。
なにしろ、リンクサイドは寒~い
夫は、以前ご招待で見た時に、”どうも、のれない”と云う感想で、ミュージカルまではなんとか
付き合ってもらえるようになりましたが、”うちでヌクヌク般若湯でも味わっている方が・・・・”
ということでお留守番です(-^□^-)
☆割蓋のお稽古
私の都合で、第1,3週だけ参加しているお茶のお稽古。
今日は3月3日と月曜がちょうど重なりました
こんなことは、お稽古を始めて以来、初めてではないでしょうか
英語の先生ばかりで始めたお茶のお稽古も、お仲間が増えて、今日は年配(私も充分年配
ですが(笑))の方のお誕生日でした。
卒寿
お料理もお裁縫も上手で、普段はヴォランティアなど忙しくしていらっしゃいます。
お茶では、会話が重要なファクターですが、今どきの話題も含め、素養を積まれているので、
何を話題にしてもきちんと受け答えができるのは見事です。
長い間、裏千家の茶道をされていた為、私たちの作法とは違ったところもありますが、そこは
臨機応変が旨のお茶の世界、何流だから仲間に入れないなどということはありません。
色々な作法を知る良い機会となっています。
臨時亭主役をうけて、待合の掛け軸から(桃に因んだもの)西王母の桃に引っ掛けて長寿延命
のご挨拶をさせていただきました。
扱いにくい割蓋のお点前でおたおたしました。
軽い老松の蓋は、ずれやすく濃茶の中に落っことしそうになるので要注意です。
長緒の仕覆も苦手
手前座で冷や汗をたっぷりかきました。
お茶事ではないので、お稽古の後、お祝いの軽いお食事。
白酒、お赤飯や蛤汁などお雛様の御馳走にあずかりました。
ごちそうさまm(_ _ )m