地震発生間もなく、家族は無事という電話が娘からきました。わずかな差で通じなくなったので、消息を知るには絶妙のタイミングでした。
息子ともなんとか連絡がとれ、全員無事が確認できました。
札幌は震度3だったため、気づかずにいた方も多かったようです(歩いていたり、揺れない施設にいたり)。
地下鉄が止まってはじめて気づいたという話も聞きました。
私自身は、エクササイズのあとのお喋りの最中で、友人たちと「なんだか揺れていない?」「私だけめまいがしてるのかと思った」・・・と云う程度、けれども、揺れの長さと繰り返しに<普通ではない>ものを感じ、早々に帰宅。
夫は中心部を歩いていて、地下鉄のことも知らずに帰宅しました。
娘は学校に子どもを迎えに行き「冗談かと思った!」という肝っ玉のすわった孫娘と帰宅。
下層階にある自宅は混乱もなく(我が家同様天井までの本棚がネックなのですが)、飼い犬だけが怯えていたようです。
孫は通学路の隆起や地割れに感激だそうで、趣味の発掘・化石熱がさらに高じそうです(≧▽≦)
学校やお稽古ごとの休みをいいことに、ルンルンで読書三昧の日々らしいのはご同慶の至り。
ちなみに、彼女の愛読書は、「ながくつしたのピッピ」や「がんばれヘンリーくん」ヘンリーくんの友達の妹の<豆台風>ラモーナ・・・と、いずれも、良い子の範疇からは大いにハズレタ子どもたちで、とてもとても親近感を感じているらしい
о(ж>▽<)y ☆オオモノだ
<私の中にはお話がいっぱい詰まっている>という彼女のお誕生日のプレゼントは、また、本かしら?
こんどはどれにしようかな?
この子も<うお座>生まれ、月はちがうけれど、私と同じ星座です