[東京サマーランド]繁盛期なのに空いてた!!その1 | 2学年差兄弟の右往左往

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こんにちは。
こわんこくん(小学5年)とにゃんこくん(小学3年)の母です。
両親ともに高卒なのに中学受験を視野にいれて情報収集を始めました。
子供のことを中心に、ハンドメイドや人生の一部であるBUCK-TICKのことをつぶやいていくと思います

こんにちは。

先日東京サマーランドに行ってきましたよ。

 

↓はオープン直後の9時すぎの室内プールです。

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駐車場も目の前の第1駐車場、前の方だったので「おや?」と思ったのですが、びっくりでした。

いつも閑散期の福利厚生無料の日にお邪魔していたので、覚悟はしていたのですが拍子抜け。

 

あとで係のおじいちゃま(多分偉い人)とお話したら、いつもの4分の1だよと教えてくださいました。

やはり2期生の小学校などが増えて9/1(今年は9/2だったけど)から始業式の学校が減った影響でしょうか。

我が家的には、それでも混んでいるだろうとおもっていたのでありがたい誤算でした。

 

サマーランドはロッカーももちろ充実していますが、100円玉を5枚入れて1枚だけ帰ってくる大きなものと、室内プールサイドにひっそりある貴重品ボックスがあります。

こちらはショルダーバックくらいは入る大きさで、完全リターン式なので、我が家はいつもこの近くに陣取り、お財布や充電器などをしまっています。

お勧めですよ。

 

実はサマーランドははフリーパスでもちょこちょこ現金が必要な施設なのです;

 

例えば、デカスラ

「DEKASLAは夏季限定で、水着でお楽しみいただく新しいスタイルが特徴。まず、高さ約19mのスタート台から専用ボートに乗り込んでスタート。水流に乗ったコース序盤は闇に包まれ曲がりくねったトンネルを滑走。中盤は最大の見せ場、トンネルを抜け出した直後に巨大なファンネル形状のコース(最大斜度約47度)の斜面を一気に下降、そして上昇、また下降、を繰り返しファンネルの奥に吸い込まれるように終盤を迎えます。」

 

これね、フリーパスで乗れるんですよ。

しかし、構造上どうしても待機時間が長くその間に屋根の下にいるとはいえかなり体力を消耗します。

並んでから気づいたのですが、有料ファストパスのようなものがあるのです。

 

・・・HPに書いてありましたっけ?みたいな

入り口で、自己責任で携帯はそこにおいてくださいというアナウンスをもらい、ロッカーにしまいに行ったので現金がない我が家・・・失敗しました;

ここだけは並びましたね。

 

ちなみに大学生?のみなさんはいがいと置いていくのですね。

うっかり他の人のものをもっていっても絶対にわからないですよ?

怖いなぁ。

 

話し戻して、デカスラはスタート地点までの階段がしんどかったです(笑)

4~6人が1度に乗れるので、あとは体重バランスを考えないとずっと後ろ向きとかになります。

はじめは緩やかですが、それでもギャーギャー騒いでおりました。

 

楽しかったけど、あの行列にならぶならもういいかな?な感じでした。

 

ちなみにファストパス的な奴は我が家であれば1200円くらいだったでしょうか?

階段で前までいけるので、混雑日は時間をお金で買ったほうがいいと思います。

 

待ち時間、息子たちは専用ボートがスタート位置までのぼっていくギミックをみたりしていましたよ。

 

つづく