おはようございます。

本日は、前回の「りんご」つながりで「スティーブジョブズ」について書いてみたいと思う。

今年のお正月に私の生家で集まりがあった。
お酒の席で27歳になる電車の運転手をやっている甥っ子と、主人が口論になった。
甥っ子の仕事上の愚痴を受けてのことだが、お酒も回った主人が沸点に達し、
「スティーブジョブズは何のために働いていたんだ」と叫んだ。

後でスティーブジョブズは何のために働いていたのか聞いてみたが、そんなことを言ったことも覚えておらず、何のために働いていたのかも知らないという。



最近、ブログでスティーブジョブズについて書いている人に出逢った。
映画「スティーブジョブズ」を私は見ていないが、「この映画にはあなたの見たいジョブズはいない」という副題がついており、世間の評価とは別の裏の側面が描かれているという。


スティーブジョブズがすごい人間だということは、なんとなくわかるが、その映画には、どんなことが描かれているのだろう。
人は、夢を抱き、夢をかなえようと努力する。しかし夢がかなったとき、それが大きくなり、かたちを変えてしまうということなのかなと勝手に想像した。

本当は、何が描かれているのか知りたいので機会があったら是非観てみたい。


スティーブジョブズ
切り絵