


こちらの料理にはグラスシャンパンを合わせていただきました
前菜。
オシャレな前菜で、秋を感じさせてくれます
白い貝の上にはホタテと青のり、卵型の器の中にはインカの目覚め(甘みの強いじゃがいも)と馬肉、隣の葉巻風の物には鴨のスモーク、真ん中はイカスミの下地に秋刀魚をのせたもの。
次の料理にあわせてオロロソ
フォアグラと松茸の最中風
ちょっと甘めの味付けがオロロソとよく合います。
赤座エビのラビオリ包み、バターナッツとオレンジ風味、かぼちゃ添え。


高知の鰻と賀茂ナス、バニラ味噌とバルサミコソースを添えて。
ワインはドイツのシュペットブルグンダーを合わせて
エゾアワビとトランペット茸、黒米添え、アワビの肝ソース。
(写真撮り忘れました)
金目鯛とムール貝とサヴォイキャベツ、エストラゴンのソース。

ボルドーの白
ソーヴィニヨンブランとセミヨンのブレンド。
マスカット、ミント、リースリングのお口直し。

シャトー・カマンサック
ボルドー格付け5級のオーメドックのワインです。

ピノノワールの甘口ワインを合わせて


写真にはないですが、ミルクティーいただきました
以上が料理とワインの内容です
以前に伺ったときよりも一皿ずつの料理の量を減らし、品数を増やした料理内容に変わっていました。
いろんなものを少しずつ頂けるのは、以前よりも楽しくなりました
料理はなかなか美味しかったです
一皿二皿くらいは『ちょっと味が濃いかな?』と思うものもありましたが、全体でのレベルはかなり高いものだと思います。
今回は料理ごとにソムリエールさんにワインを合わせていただいたので、かなりお酒の量も増えてしまいました
しかしソムリエールさんがすべての料理に対して出されたワインのマリアージュがとても上手で、ワインを飲む量も自然と増えてしまいました
素晴らしい選択をしてくださいました
平日に伺いましたが、席は満席でした
やはり以前より料理の水準が上がったのだと思います
見た目も美しいものばかりでしたので、写真も撮りがいがありました
2ヶ月ごとにメニューが変わるそうなので、またリピートしたいと思います
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