今頃は空の上 | 冬はつとめて『六花えび』◆旧ブセファランドラの木の下で

冬はつとめて『六花えび』◆旧ブセファランドラの木の下で

春はあけぼの。
夏は夜。
秋は夕暮れ。
冬はつとめて。

いいものをいいときにいいところだけ。

永遠の初心者ゆきこむが
クラウドシュリンプはじめました。



アピストの里親さんたちの

クリックだけが頼りです。

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母とゆうものは


いつの時代も


どんな世界でも偉大なもの。
















私の母は、


昔から一風も二風も変わった女性でした。



  









常に向学心を持ち、







子供たちをそれぞれ海外に留学させ



自分も毎日英語のお勉強。














私が小学生の時から、










NHKラジオの上級基礎英語を聞きながら





眠りにつくのが母の日課でした。











そして昨年末、息子を連れて



里帰りしたとき、













夜も更け、皆が寝静まった後







ふと喉がかわいて、


リビングに行くと、









母は相変わらず、



ソファーで上級基礎英語を聞いていました。











いつまで上級に留まる気なのか。













尊敬を通り越して、




ちょっと呆れました。















そんな母ですが、




母の勉強熱は、






なにも英語だけに


発揮されるものではありません。












その里帰りの時、





実家にやたらとちらばる




児童関連書籍を不思議に思い














これ、どうしたの?




と聞くと











「あぁ、去年、保育士の資格とったから。」










と、サラリとカミングアウトされました。














なにやら、孫たちのために





子育てを一から勉強し直そうと













学校とかに通ったわけでもなく





自宅で二年間一人で勉強し、








絵本読みやピアノなどの実技教科も自習し、





見事合格したとのこと。
















その時、私も







料理の趣味が高じて





調理師免許を


取得したところだったのですが、









保育士資格の前には








くすむくすむ。














報告する気もなくなり、



ただただ











いつまでたっても


母にはかなわないんだな、と











実感しました。














そして昨日、







母がせっかく、


保育士の資格をとったのに、









年明けに東京で会って以来、



しばらく会ってないので







そろそろ里帰りしようかと思い、














母に電話をして



都合を聞こうとすると

















「あ、お母さんね、




明日から

ニュージーランドに住むから。」














と、またしてもサラリと言います。















・・・・・・









・・・・・・・・・・。










永遠に




母には追いつけなさそうです。




















追伸


残された父が心配なので

3月27日から4月6日あたりまで、

関西に里帰りする予定です。

旦那さんの管理で

ゆきこむペットホテルが

崩壊する予感がします。







あなたのワンクリックで

旦那さんのお魚飼育レベルが

ほんの少し向上します。

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