こんにちは! ゆきです😊

暑い日が連日続いているので、「あれ、真夏だったかな?」と頭の中が溶け出てしまいそうなわたしです(笑)ついに記事タイトルもおふざけモードに入ってしまったわ…まだ6月半ばなのに、こんなに暑いなんて、なんてことでしょう魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


「なんて」続きで恐縮ですが、昨日からNHK総合で池田エライザさん主演の「舟を編む」が始まりましたね!うっかりしていて録画を忘れてしまいましたが、そこはちゃっかりしているせいか、再放送日時を確認して録画予約しましたよ!

このドラマは昨年2月にBSNHKで確か放送しており、そのドラマを見た感想をわたくし挙げておりましたウインクこのドラマは、岸辺みどり視点で描かれる「舟を編む」です。小説とは視点が違い、これはこれでとても面白いんです。わたしとしては、このドラマが好きなので、また見られるのがとても嬉しい。


過去の感想ブログを貼り付けておきますので、ご興味があればぜひ一読願います✨✨




ドラマを見たときよりわたしの語彙力は伸びたかしら…と若干遠い目になりつつありますが、一朝一夕で伸びるほど簡単なら、とっくにわたしの語彙力はとんでもないことになってるはずなのさ!なので、気長にやっていこうじゃないかと考えているわけです。


最近、本の原稿のレイアウトを確認しながら、文章の修正が必要かどうか自分の原稿を読みました。すると、ぴったりな言葉をカチッと選べていない箇所がどうにも気になってしまいました泣き笑い そういうところを調べてみると、誤った使い方をしているところがちょこちょこあり、ぴったりな言葉を選び直して修正依頼をしてみました。

このように「うん?」と疑問に思う箇所にじっくり向き合えると、語彙を増やすことができる気がします。

言葉も生き物なので、2年前~1年前に書いた自身の原稿でさえ、「いま」のわたしの感覚だと、原稿の言葉を変えたいなと思う箇所が出てくるのです。わたしの中が変わったから、過去のある時点と「いま」とでは感じ方や捉え方が変わってくる。きっと辞書に載る言葉も、そのような使い手の感覚によって使われ方や捉えられ方も変わってくるのかもしれない。


そう。だから、同じ本を何度も読んで、その度に面白さを感じられるのだと思うんです。例え、昔の作品で著者が身体を脱いでいても、言葉を使う人間は世代を超えて生きていて、だから言葉に命を吹き込み返すこともできるのかな、なんて思いました。

この際だから、また「舟を編む」を読み直してみようかな。


今回はここまで。

読んでいただきありがとうございました💓