こんにちは。かおりですウインク


前回のお話の続きです。



大好きだった友達とも離れ来月控えているお泊まり会などが重なって幼稚園に行きたくないと始まり、元気がなくなり、神経質になっていた息子ですが


先生方の努力、私たちも極力幼稚園の話は避け、いつも以上に明るく楽しく接していたら楽しくなってきたと嬉しい言葉と共に、唾を口の中に溜めてしまう行為が無くなりました。(まだ完全に無くなってないけどかなりマシ)


私も息子同様悲しんで

ストレスに感じ

たくさん泣いて


学んだことは


私たちに出来ることは少なく

結局本人しか乗り越えることが出来ないってこと。


だから私はちゃんと子供のことを信じてゆっくり

見守らないといけないんだな


ってことを学びました。


とはいえ


見守るってのはかなり難しいゲロー


つい聞きたくなるし

口出ししたくなる。


けど、私は一喜一憂しないように

大丈夫。と言い聞かせて


ドーンと構えていよう!!!!


と思いました。


子供が笑顔でいてくれることがこんなに嬉しいとは。


と改めて感じます。


色んなことがあって毎日に精一杯で


マレーシア行きたいんだっけ?

とか思っちゃてブレブレな私です笑い泣き


どこにいたって最高な日々を送れるようにしたい。


大好きで何度もクィアアイを見ている私。


日本バージョンで、カンさんという方の回で、

彼はカナダにいたときの自分は、自分らしくいられて、日本にいる自分は本当の自分ではなく、生きづらいって。


これすっごい分かるんです。


今でこそその考えは薄れたけど(でもまだどこかで捨てきれていない)何年前よ?って感じですが私も以前カナダに1年以上いたことがあり、その時の生活が好きすぎて、そこに固執してしまっていたんです。


でも本当はただ環境のせいにして


日本にいる自分を100%好きになれてなくて


海外生活=しあわせ


みたいな方程式がどっかでできちゃってるんだなと思います。


今ある生活に目を向けてみると

すごく恵まれているし、充分幸せなんです。


無い物ねだりですね。


でもどっかで、挑戦を諦めたくない自分もいるからややこしい。


チャンスを待っているだけじゃだめだけど、

チャンスに敏感に気づけるようにアンテナくらいは貼っておきたいな。


支離滅裂でごめんなさい。


どうも今後の人生とかを考えなきゃって思いがちだけど、今ある幸せを守るの大切なのかも。


それではまたウインク