テレビを作る際の作家って、
最近しみじみと、
いらないなぁと思う。
映像を撮ったり、繋げたりするのって
ディレクターなわけで、
ディレクターの頭の中の構想があるわけです。
で、ディレクターはナレーションを書けます。
でも、そのあとなぜか作家にそのナレーションを渡します。
だから、ディレクターの書いたナレーションは、仮ナレーションと言われてしまいます。
そして、作家に書いてもらったら、
またディレクターがチェックします。
書き直します。
んで、細かくいうなら
局Pも、ナレーション録りの時に
ごちゃごちゃ言って、
ディレクターは、“はいはい”状態。
つまり、YESってこと。
ディレクターが、ナレーションを初めから書かないで、
作家に渡すならまだしも。
私には、まだまだ作家の意味と価値が
わかりません。
そして、勝手なことに
ナレーションを書くための映像や資料を、家まで持ってかねばならず、
大変なこと極まりない。
今、終電で届けてます。
帰りはタクシーで仕事に戻ります。
帰れないねぇ(笑)
明日はナレーションを朝から録りまする。
その用意も大変なんだな。
眠い。
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