今やマーケティングの世界

物を買わせるように、アルゴリズムも働き
好みに合わせて検索しなくてもGoogleで以前検索した興味のある事が出てくる。


そこから辿って、あれ欲しいこれ素敵だな💓とやっていると、あっという間に時間が過ぎていて、
やろうと思っていた事さえ進まない。


買ったものもその時はとても嬉しい気持ちになり、満足し幸せを感じる


しかし時間が経つにつれ、それは当たり前になり
最初にあった感動も無く、いつの間にか物に囲まれた生活になっている。


所有する思考を持っていると、
まず片付ける事が大変になる。


そして、選ぶ事も最初は楽しいけれど、
だんだん苦痛になってくる。


服で例えれば、気づいたらいつも同じような服を選んで、着ていない服の方が増えていることも


1着千円の服だって、積もれば結構な金額になるし、高い服を買えば手放すのに躊躇する。



一生懸命働いた物で財産を失ってしまう。


そうやって物に支配されている事にそろそろ気づきませんか?


あるもので生活は十分できる。
あるもので工夫もできる。


これを持っている自分は素敵、素敵に見られたいとステータスのために買ってしまっていませんか?自分にご褒美と言い訳をして、買っていませんか?


そして、後悔する


必要な物だけ買えば良いのです。


そのパターンは、生命の木で言うとネツァク、ホド、イエソドをぐるぐるしている🌀


本来の自分と繋がる為に、いま一度本当に必要かどうか考えて一度立ち止まってみて。


と、自分のための戒めとして書きました。


なので、かなり極端な書き方をしました。


でも答えはここだなと思ってはいます^ ^



自分を変えるってこのくらいの覚悟は必要なのかもしれません。


一方、サブスクなどで持たないという新しい概念も出てきているので、上手く活用してスッキリ暮らしたいですね^ ^