２月定期検診

新しくペットを迎える時には

保護動物もぜひ選択肢に

犬や猫だけでなくウサギや鳥なども

新しい家族を待っています

諭吉

トイプードル

膀胱癌の疑い→全摘出→病理検査で癌ではなかったと判明

腎不全、気管支炎、膵炎を併発

2020/8/11  15歳4ヶ月で永眠

ヤマト

元保護犬のトイプードル

(厳密にはミニチュアプードルかな) 

2020/10/24～保護飼育を開始　

翌週11/1正式譲渡

いつもは月イチの診察ですが、

かかりつけ病院のある地域は広島市内よりも気温が低くて、

真冬はノーマルタイヤでは危ないということで今年初の診察です

しかも結構な勾配の長い坂道を通らないと行けない高台‥

さて、検診。

先生、ヤマトの顔を見るなり

「機嫌良さそうだねっ」

いやいや…

病院までの道中は一時も休むことなくギャン吠えで、どこをどう見たらご機嫌に見えるのか

機嫌じゃなくて元気なら有り余ってますけどね(笑)

検査はまず血液検査

採血は意外とすんなり出来ました

その結果が出るまでの間で

心臓のエコー検査

ゴロンと横にされた瞬間にガルル

えぇ、全くもってご機嫌ではありません(笑)

検査の方は、２ヶ月前の数値とほぼ変わりなしで、現状維持できているみたい

ちなみに。

スタッフさんの保定を振りほどくほどに元気いっぱいで

まるで釣られたばかりの活きのいい魚でした(笑)

血液検査の結果が出るまで、

待合室で少し待ちます

本当に茶色になったなぁ〜

こうやって見ると顔つきもプードルに見えないような(笑)

まぁ、犬種なんて気にしませんけど

で、血液検査の結果は

電解質や腎臓系も問題なし

腎臓の数値は前回１２月よりも良くなっていました

少し心配していたので安心

帰ると日向でポカポカウトウト

はい、爆睡

寝ている時にも咳は出ず、本当に心臓が悪いのかな？と思うほどです。

なので、検査をしていないと、沈黙の臓器と呼ばれる症状の出にくい病気には本当に気づきにくいです

シニアになったら年一回はワンドックを…と聞きますが、若くても何らかの検査をしてあげてもいいんじゃないかと思います