利尿剤追加後の検査
新しくペットを迎える時には
保護動物もぜひ選択肢に
犬や猫だけでなくウサギや鳥なども
新しい家族を待っています
諭吉
トイプードル
膀胱癌の疑い→全摘出→病理検査で癌ではなかったと判明
腎不全、気管支炎、膵炎を併発
2020/8/11 15歳4ヶ月で永眠
ヤマト
元保護犬のトイプードル
(厳密にはミニチュアプードルかな)
2020/10/24~保護飼育を開始
翌週11/1正式譲渡
診察に行ってきました
2週間前の診察で利尿剤(スピロノラクトン)が追加になり、その効果と副作用の検査です
まず血液検査のために採血ですが、
これはすんなり終了
んが、エコー。
やはり今回も大暴れん坊
看護士さん2人がかりでも抑えられないとか、トイプーにしては大きめとは言えどこにそんなパワーが
それでも何とかかんとか最低限のエコーを見ると、2週間で心臓の数値はかなり良くなっていました
で、血液検査は咳が少し出ていたので、いつもの検査に加え血球検査もしてもらいました
(咳は軽く短いし繰り返しもなし)
血球検査の方は特に何もなく、咳の原因は感染症ではない、と。
てことは、気管虚脱(軽度)からかなと思います
いつもの咳と違って諭吉と似たような咳だったし
それからいつもの血液検査ですが、
スピロノラクトンの副作用で腎臓の数値が上がっていました
(BUN30.2)
でもクレアチニンの数値はそうでもないのでもう少し今の薬を継続し、心臓を優先することに
腎臓も心配ですが、スピロノラクトンを止めれば腎臓の数値は絶対に下がるそうです
今は先に心臓をもう少し良くしてあげることが大事だそうです
次は一ヶ月後に再検査です
(それまでに異常が見られればすぐに受診)