非常に長い上に不愉快に思われる方もいるかもしれません。
今後ここまで長いアップはないです。
ただ私は病状で発狂しそうなのと必死で戦いながら、まさにその不愉快な存在になりたくなかった。
フザケて書いてる様に見えるかもしれませんが、本当に切実な悩みでした…。








福祉施設の見学。


今週○曜日、福祉施設へ見学に行ってきた。
昨日の、市役所担当者とその上司との話し合い以降、思い返してみたのだが。

もうダメだ。
もう流石に我慢できない。





自動販売機。そう、自動販売機があった。当然あるだろう。
この案内を受ける頃には、私のセンサーは既に壊れていたのかもしれない。


「ジュース類の自動販売機です。購入にはここで販売してる専用のコインを一旦買って貰って、そのコインでジュースを買うことになります」
要約するとこう。

むしろ帰宅して以降に、この衝撃からますます抜け出せずにいる。


今となってみれば、私にはカイジを読んだ人がフザケて作った制度にしか思えない。


(えぇ…えぇっ…?ウソウソウソ…いやいやいや。
…ペリカやん……)

抜けない衝撃。全員真顔。私も真顔。
いつ笑い転げるか、私はいったいどこまで我慢出来るのか?見えない出口。突然始まる衝撃との戦い。顔を出してくる焦燥。「ようっ」シュバッ

「ペリカじゃないっスかwwwwww」
言える筈もなかった。



(なんでなん…なんでこんな所で、こんな片田舎ここに極まれりを地で行っている様な場所で…。日本の、基本の、世の中の仕組みを変えようと画策しているのか…。
百円玉、五百円玉、硬貨で良いじゃんもうー…。
百歩譲って、良くわからんけど千円札は使わんよ…。なんでなん…大槻班長はどこにおるん…)


やめよう…。深く考えれば考える程沼にハマる。
もちろん全員真顔。私もスーツで真顔。





タバコに関して。
喫煙室があった。

ライターの所持は全員禁止。タバコには喫煙室にある専用の点火装置で火を点ける、との事。

結局これは、ガスコンロでタバコに着火、と言えばイメージし易いだろうか。
ライターより遥かに危険だと思うのだが…。
贅沢は言わない。言わないが願わくば、火傷をするならガスコンロよりかはライターの方が私は良い。


こういった出来事・話しの内容ですら、いちいち全てが私のダムを水漏れさせようとしてくる。。
それがこの半年近く、入院時も含めてずっと続いている。


話だけではイマイチ想像出来なかった私は、折角のコミュニケーションの場でもあるので、帰りのタクシーを待つ間に喫煙所へ行ってみた。


意外と広い。意外どころか広い。
用途不明、開放感抜群の喫煙室ですら私のダムを攻撃してくる。100億周回って怒りすら覚えそうだ。


施設の担当者も来た。
入所者に、「お手本を見せてあげて下さい🤗」
女性入所者がタバコに火を点けようとする。タバコがもう半分ない。

何を言っているか分からないと思うが、彼女の小さな手、まさにその手にしている1本のタバコ。着火前時点でもう半分ない。


(えぇ…えぇっ…?ウソウソウソ…。いやいやいや。
…シケモクやん……)


所謂シケモク。
だが、実は笑える場面では無い。

後で話をして知ったが、一回り程歳上。
シケモクをしている彼女の姿はそのまんま、入所した未来、将来の私の姿かもしれないのだ。
そんな事ない、なんて保証はどこにも無い。

担「入所すればどんどんお金は貯まっていきます」
ならばなぜ彼女はシケモクを…。



自己主張が強くなる焦燥。
「出て行ってもいいか?」シュバ
またシュバってくる。
お前は出さない。ずっと私の中に居てくれ。


最早、全員が全員して私を笑わせに来てるとしか思えなかった。

笑わせたら賞金でも出るのだろうか。スーツで真顔。
スーツ姿の自分で、何とかダムの決壊を避けようとする。


なぜだ?なぜ笑わせようとしてくる?やっと喫煙室という名の聖域に息継ぎをしに来たのに。
本人達は真剣だから実に厄介だ。

呼吸がしたかった私を待っていたのは、元々泳いでいた場所よりも歴然と広がる海だった。こんな所はマリオですら泳げない。



なぜだ!半年前からずっと!ずーっとだ!医療・福祉関係者!
もう限界だ!遂には入所者という裏ボスまで!


ドラマ等で良く耳にする、「笑わせるな!」
私の中で、「笑わせないでください…お願いですから…(ノД`)シクシク」に。
昇華・孵化の瞬間だった。


イジメられっ子になった気分。
周りを囲まれて退路を断たれ、順番に全員が笑わせてくる、全員ちゃんと真顔で。当然私が笑うのなどもっての外。禁止事項。
地獄絵図。新しすぎるイジメ。



(笑うな…まだ笑うな…笑ってはいけまへんで…)

終いには程度の低い思考が突如降ってきて自分の首を絞める始末。


しかし、この頃にはもう焦燥はご帰還なさっていた。
ある種の開き直りと悟り。
本当に変な汗が出そうだった。変な汗なんてかいた事はないが。


(ゆきちぃ……笑っちまえよ……笑って楽になるんだよ…。笑ってその肩の荷を降ろせよぉ……)


大魔王からなのではないかと疑う様な閃き。
普段からくだらない事ばかり考えている自分の性格を恨む。
またマズい。本当に自分で自分の首を真綿で絞めている。スーツで真顔。
こうなっては最早ダメだ。HPはもうほとんど無い。
たった一発のメラで命を落とす。

「ケフッ」
むせたフリで息を大きく吐き出す。少し回復。


また思案と妄想と懸念。

喫煙している入所者「メラ…」ボソ

無理だ…。無理だ無理だ!なんで突然殺そうとしてくる。
もし、万が一こんな事を言われたら私のダムは一瞬で蒸発。
笑い倒れて大問題になる。失礼な奴になる。
ただのメラがギガデイン級の威力。



本当に入所して良いものか。
失礼だが、入所者が突然何を言いだすかわからないのはなんとなく見ていてわかる。
それに入所して耐えられるか私は?毎日?本当に?100人の天才からのボケに?
1度笑えばそこからぷよ連鎖、失礼極まりない奴になる。

見学ですらこのあり様。体験入所で壊れかねない。


自問自答。


もしかして…。

私はついに1つの可能性に辿り着いた。
不思議過ぎて堪えきれず流石に大爆笑した、医者に書いてもらってください、と役所に言われた意見書。







なぜだ?なぜ私は放火魔にさせられようとしている…?


そしてなぜだ?その意見書をなぜ通院先の腎臓内科の先生に書かせようとしてくる…?
無関係の極みにいる腎臓内科の先生に…。先生がかわいそうだ…。

循環器内科・腎臓内科・眼科・呼吸器内科・整形外科・何科だ大腸切るトコ・精神クリニック…。

なぜ腎臓内科を選択した…。


私に医学的見解は全くないが、せめて貴方達が行けと言うから行った精神クリニックじゃないのか…。

言うのか…。私が…。意味不明にも腎臓内科の先生に…。
「放火魔かもしれません」
付き合いもそこそこ長い私から突然の懺悔。
先生に笑って言われそうだ…。
「いやwそんな訳ないでしょwこんなの書けないよw」


なぜだ?やめてくれ…。
やめてくれ…その全てがいちいち面白いんだよ役所の担当者とその上司…。


流石に、「もちろん私もですが、貴方達も放火魔になる可能性はあるんですよ」
ツッコませて頂きました…。真顔で…。しんどかった…。
なんて失礼な事をとでも言いたげに、目を見開いてこちらに顔を向ける上司様…。

その失礼を今まさに貴方方は私に働いてるいるのに…。
内心、(自分が言われたらそうなるのか!燃えろ燃えろー(*゚∀゚)ヒャッハー!)


どれだけこの状況がツライとお思いですか…?



せめて真顔で言ってくるのをやめて欲しい…。それだけでも全然違う…。


アンタ達にわかるか…?
突然、全く身に覚えのない放火魔にされそうになる気持ちが…。
今までどれだけ笑いを堪えているかが…。
そんな状況下にいながら真顔で対応してるかが…。


いつ、どこを放火をして、なぜ未だに私は逮捕されてないのかを教えて欲しい…。日本ですよ…。
放火をしたのなら警察にちゃんと自首します…。
「放火をしました」
「いつ、どこを放火したかは分かりません」

こんなのが居たら放火魔より怖い…。


またBNPが急上昇した即入院レベルの拡張型心筋症?まさに今、障害認定を取ろうとしているピー?他にある6つの病気?



…違うんですよ…。そんなのはどうでも良い…。
よっぽど深刻な状態に私は陥っている…。


私にとっては死活問題だ…。
今のままでは突然笑い出してしまいかねない…。
突然笑い出したりすれば、やはり頭がおかしいと役所に判断される…。
そんな事になれば、どんどん役所と作業的にも精神的にも溝が出来てしまう…。


役所に言われて行った精神クリニック。
うーん君が?違うんじゃないかなぁ、違うと思うよ。否定してくる先生…。
いえ当時そう診断されたので、それは尊重しないと。と障害年金に飛びつく私…。


絵面だけ見ると、どうにかして精神病になろうとする私…。次回があれば、いつの間にか放火魔になっていた事も言わないといけない…。

あまり深くは言えないが精神の先生と私の関係は常に良好…診断を付けて頂いた当時含め行く先々で良好…。
お医者様達はもちろんだが、私も意外と莫迦じゃないんです…。


違うと言う先生達…。
精神の先生ですら身体の事をメインで話をする…。
精神の話が専門の彼らですら精神の話は1分程度…。
特に今の私はどこからどう見ても身体障害だから無理もない…。


精神クリニックに行けと言い続ける役所担当者達…。薬も飲ませようとしてくる滑稽さ…。

なぜだ…。私を見て精神病か身体障害か…。
精神だと思ってるのは貴方達だけです…。
精神の先生には最早同情されてます…。
確かにこんな状態で動き回ってる私も悪いのですが…。
常人なら立つ事もままならない状態なんです…。



なんだ…?何を見せ付けられて私は何をしている…。
ワガママを言うが、できれば放火魔にはなりたくない…。


担当者は私を精神病にしたい…?
当時そう診断されたんで。
身体じゃありません、精神です。
なんて自分で言ってる様なもの…。
我ながらかわいそうだ…。


私も医者達も、身体の方向で動いている…。
精神で動いているのは役所だけ…。
何度も言っているが、なぜか伝わらない…。ワザとか…。これも笑わせにきてるのか…。



そもそも、精神なら精神で良い…。別に何の文句も無い…。
むしろ精神病のほうが遥かに楽なんですよ…。
重度の精神病と重度の身体障害が同時に押し寄せて来ている中…必死で常人ぶっている中…。
身体のほうこそ深刻な状態なのです…。伝わらない…。


でも今一番問題なのは、ついに壊れた私のタガだよ…。
笑いの宝庫じゃん…。


ただ少し疲れました…。

神経と精神は、確かに見分けが難しい…。
それで悲しい思いをしている方々がいると思う…。
今後罹患する子ども達もいると思う…含めて全部それをどうにか助けたい…。
デキる訳がない壮大なワガママですが、この指定難病になった私の使命…。


オレがするんだ…たとえ理解されなくても…お前が1例になって助けるんだオレ!じゃないとこの障害になった意味がない!無意味な人生になるぞオレ!もう少しだけ頑張ろうやオレ🤗


私は性格に助けられました…。
本来正気を保っていられる訳ないんですこんなの…。
そういう意味では間違いなく精神異常者です…。




父は神経性。指定難病。
私も神経性指定難病。の認定を取りにいってる最中。
親戚に指定難病1名。
とある障害が1名。

明らかに今の私に近い顔のヒキツキ症状がとっくに出ていた元妻。

口を開けば暴言という笑いをもたらしてくれる3人、亡くなった母と、兄弟2人。

こんな狭い範囲で…?
遺伝で済みそうな話だが、少なく言っても私が遺伝性なのは否定されてる…。
遺伝なら元妻は無関係…。
元妻が心配…。

思うところがあるが、私ごときに証明は出来ない…。


そして


施設で見た入所者達…。
放火魔にしようとしてくる担当者…。
放火魔になろうとする私…。

もしかして…もしかして…。





入所のメリットは大きい。
1番大きいのは、隣県、今現在通院している岡山の大学病院まで連れていって貰える事だ。
骨折のせいで出来ないが、頭を地面に擦りつけてお願いしたいくらいだ。


しかし、デメリットもまた大きいのも重々承知していたつもりでいた。

してはいた…。けどこの日の…。予想外の数々…。特にペリカ…。

ペリカすら辿り着いた終着点に入ってくる。
入所したらなぜか管理される通帳に、友人とも話になった1番のネック、意味不明なスマホの解約も…。
入所に関して担当者から聞いてた内容がコロコロ変わり、どこか秘密主義感があるのも…。


もしかしてあの施設…。
何らかの精神障害がないと入れないのか…?


「障害のある方が入って生活する施設」
とは
「(精神)障害のある方が入って生活する施設」

だったのか…?
絶対に解けない…。こんな引っ掛け問題は…。







這々の体で帰りのタクシーへ。
やっと何の気兼ねもなく笑えた。


タクシー運転手と話しながら、ともすれば八つ墓村と見間違いかねない木で出来た自然のトンネルを抜けて帰宅した。


結局、池はあったが足は無かった。











放火うんぬんは多少大げさに書いてますw
問題なのは他がそれほどではなく、大げさではない事…。
ケースワーカーに理解して頂けない…。
でも無理もないんです…この身体障害で、動き回るし正気を保っている事が冗談みたいな環境を生み出しているんです…。