今日の3投稿目。
朝から 津波警報が頻繁に発令されていたので 慌てて you tubeでいつも行く海のライブカメラを見てみました。
入ってる人いないといいなと思ったら カメラ上では無人。ホッとしました。
波乗りは 楽しい反面 危険もたくさんあるから 自分の出来る事 出来ない事を過信せずに 少しのチャンレンジを持ちながらで 取り組むように心掛けてます。
TVの合間に ここ二日 ヨアソビの「アイドル」って楽曲がビルボード1位になった事で インタビュー映像を見る機会がありました。
正直、私自身、カラオケで ヨアソビの歌を歌うんですが、好きか嫌いかと言われれば どちらでもない。というのが正直なところです。
とにかく 歌うって事自体が好きなので チャレンジしてみたくなるんですね。
先日もブログに書きましたが、現代の20代の方がつくる楽曲の複雑さ、ペースの速さ、音の粒。これが まぁ 難しい。
きっと作曲をする時に PCで作っていくんだと思うので 実際に人が歌うっていう感触ではなく 作ってみたい音階を人が合わせていくって おそらく昔と順番が変わってるんだろうと思ってます。
詳しくはないのでね(笑)
バンドサウンドにしても これは同じで ギターを弾いて メロディが降りてきて 詞が降ってきてみたいな 人の内から湧き出るものではなく 今らしいと思うけど、
コンセプトがまずあって どんな展開や詞が合うのか ここにもビジネス感がたっぷりふんだんに盛り込まれた楽曲。
official髭男dismは なんとなく まだ 内から湧き出るものと それぞれの引き出しがたくさん相まって かつ 技術を磨き続ける感が 必ず エッセンスとして 楽曲に入れてくるところに 人の温度を感じたりを音から感じてます。
で、yoasobiに戻るけど、ここ一年くらい 何曲か歌ってみて ようやく この楽曲達の発声の仕方が分かってきたんだけど、
インタビューを聞いてたら アスリートって言葉が出てきました。
そう、カラオケで歌った時 ほんとそれを感じてた。
サラッと歌ってるけど めっちゃ腹筋も肺活量も メロディの複雑さから 口の動きも 全身で歌わないと 一曲を歌いきるって事が 難しい。ここに呼吸のペース配分 ほんと理解して どこが出しどこで って ペース早めのジョギングです。
なので 一曲歌いきると 汗だく![]()
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だから歌い好きとしては 面白いんです。
本人も どんな声がこの曲のベストかを何度も 模索するみたいだし。
昔ならば 自分の気持ち代弁とか 勇気を貰うとか 胸の内を形にしてくれた!って いう楽曲がたくさんある。これも まぁいい。
今の音に対しての アーティストのチャレンジを感じるそういう楽曲も まぁいい。
作り手側が それだけの気合で 作ってるって事と 私が感じてた事が 合致してて嬉しかったです。
また行った時、点数更新してみますね。 今現在は88点くらいです。
音の粒捉えて 90点くらい。 そこに 発声の味やニュアンスが入って 93点くらい。曲全体が理解出来て 染み込んでで 95点越え。今のところ95点越えは3曲くらい。。。
がんばります。
