先日の拙ブログでモーツァルトのピアノソナタを取り上げました
その中でのリリ・クラウスのCBS盤の「金だらいをたたくような音」という宇野功芳氏の音質評を紹介したのですが、それが焦点となったようです。
ブロ友のみっちさんやネコパパさんが関連する記事を更新してくれました。
みっちさん
ネコパパさん
つまるところ、音楽評論家宇野功芳はどんな装置でレコード(CD)評をしていたのか、ということでしょうか。
詳細については上の二つの記事をお読みいただければよいのですが
特にネコパパさんの記事、オーディオ評論家の山之内正氏との対談が面白くて興味深く読ませていただきました。
そこでネコパパさんとお約束したCBS盤のファイルを下記にアップいたしました。
どうぞダウンロードして、EMI盤と比較しながらお聴きください
LPから録音したK281のソナタを以前youtubeにアップしていますので
同じ曲を含んだ初期のソナタ集、K279,K280,K281,k282,K283です