現在アナログプレーヤーはLPレコードをデジタル化する為だけに使用しています
カートリッジはDENONのDL-103という定番を使っているのですが数日前に
Lchが歪むようになりました。
最初はレコードのせいかと思ったのですが、他のレコードでも同じ
となると針の摩耗、リード線の接触不良、アームのパイプ内コードの不良、イコライザーの不良、と色々考えられるわけですが、とりあえずしばらく出番のなかったオーディテクニカのAT-150Eaという古~いカートリッジを取り付けたところ、正常に音が出ました

 

 


となると犯人はカートリッジ本体。リード線の接触不良か針の損傷、摩耗ということになるのですがリード線はしっかり付いていたので多分大丈夫?(確信はなし)
犯人は針ということになります。
このカートリッジ、数年前に値上げされるということで買ったもので
使用時間はそんない多くないはず
これまでの経験から酷使していない限りこうはならないはずだし
事実テクニカの古~いカートリッジはちゃんと音が出る
こんなに急に歪むようにはなってしまったのは・・・
知らないうちに傷つけてしまったのかな??
参考にと現在の価格をみたら(゚д゚)
当時の2倍以上に跳ね上がっているではありませんか!!
年金暮らしには無理だ~(。・ω・。)
当分は老体テクニカに頑張ってもらうことにいたしました