最近カセットの人気があるらしい
そこでしばらく動かしていなかったカセット・デッキをセットしてみました
プレイボタンを押しても動かない
しかし何度か押してみたら動き出しました(^_-)-☆
テープを入れっぱなしにしておいたので音楽が流れてきました
それがなんとも心地よい響きだったのです
 

音源はエアチェックしたものでモーツァルトのピアノ協奏曲第22番
内田光子のピアノ、ジェフリー・テイト指揮 ウィーン交響楽団

アンプはソニーのTA-1ES、デッキはA&D Z7100-EX、スピーカーはセレッション3というものです。



これはメインシステムでも聴いたことはあるのですが、このコンパクトなシステムのほうが相性がいいのか、限られたレンジの中で、アラが表に出ずに柔らかな、クラッシック向きのいわゆる音楽的な響きで聴かせてくれて見直してしまいました。
古めの音源を早朝や夜間にボリュームを控えめにして聴くにはピッタリかもしれません。