ネットのニュースで知りました
卒業してから50年近くになりますが、母校の優勝にはやはり悪い気持ちはしないものです。

最近は慶應義塾の野球は強いらしいです


パスピエが在学中は弱かったですね、入学前年には東大にも負けて最下位になったくらいでしたから。
それで発憤して猛練習。その成果があったのか入学した春のシーズンには藤原真を中心にしたチームで優勝しました。
が、在学中はそれが最初で最後。以後優勝はありませんでした。
他校、特に早稲田、法政、明治が強かったのです
当時のメンバーを思い出すと
早稲田には谷沢(中日)、荒川(産経)がいて、投手も三輪田(阪急)
安田(ヤクルト)高橋直樹(日ハム)・・・
法政は田淵(阪神)山本浩二(広島)富田(南海)の三羽烏が存在。投手に小さな大投手と呼ばれたは山中正竹、江本(東映)もいました。明治というと御大島岡監督のもと、高田(巨人)、投手には野蛮人星野がいた。
こうなメンバー相手によく優勝できたというのが正直なところでした
 

いまは六大学は人気も実力も低下。
早慶戦の放映もなくなったようです
時代の流れとはいえ寂しいものです