急にオペラが聴きたくなりました
モーツァルト、ではなくてR・シュトラウスの「バラの騎士」を
聴くといってもパスピエの場合は「つまみ聴き」が殆どです(^^ゞ
その「バラの騎士」から第2幕を聴こうと取り出したのがこちら


R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』
 レジーヌ・クレスパン(元帥夫人)
 イヴォンヌ・ミントン(オクタヴィアン)
 ヘレン・ドナート(ゾフィー)
 マンフレート・ユングヴィルト(オックス男爵)
 オットー・ヴィーナー(ファニナル)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ゲオルグ・ショルティ
 録音:1968年11月、ゾフィエンザール、ウィーン(ステレオ)
聴き始めたら、どうも音がおかしい
全体に歪みっぽいし、声の輪郭がぼやけ気味
最新の録音ではなくてもデッカの優秀録音でこんな音ではないはず
何枚かCDを換えて聴いてもみましたが症状は同じ。
犯人はアンプと認定
現用のアンプはアキュのE-408というもので10数年使っているもので
実は2年くらい前に同じような症状で修理に出しました
修理が終わった時に「これで当分は楽しめます」という言葉を頂いたのですが。。。

幸い手元にはSONYのTA-A1ESというアンプがあるので当分はこれでいくことになります。LPの再生には対応していませんがHAP-Z1ESとのデザインは揃っているので見た目はマルです