CDが発売される前は当然ながら主な音源はLPでした
秋葉原のいまはなくなってしまった「石丸電気」に行っては好きなモーツァルトを中心に買いあさっていましたが、他にも長岡鉄男さん推薦の外盤LPも時々買っていました。
別冊FMfan誌の外盤ジャーナルで紹介されていましたが、「長岡鉄男の外盤A級セレクション」という本も出版されました。
こんなものです
因みに手元にあるのはサイン入りです(^^

 


収集したものはゲテモノが殆どで、オーディオから足を洗った機に処分してしまいました。が、ほんの一部だけDATに録音したものが残っています。
今日はそのなかからエドガー・ヴァーレーズ。ノンサッチ盤
LPがないので曲名も忘れてしまいましたが、多分「オクタンドル」と思います。
奥行きの表現が抜群、との評があります


スピーカーで、それもある程度ボリュームをあげて聴くのが宜しいです
6分くらいですが、最初の2分きけば十分でしょう(笑