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姪っ子と言っても義理だがな。
どうも学校の部活ではなく、民間のスポーツ系に入りたいらしい。しかも珍しくバレーボールだと。へー!
でも親は反対してる。
土日が潰れる「らしく」、週1の塾も行けなくなっちゃうくらい練習がガチっぽそうだとよ。
よくよく姪の話を聞くと恐ろしいことがわかった。
・いつどこで練習しているか知らない。
・加入してる〇〇さんに聞いても返信が無い。👈おい
・バレーボールをしたことはまだない🏐
君が言っていることは、
ケーキの作り方も知らないのに、パリの三ツ星お菓子屋のショコラティエになりたいみたいなことやぞ?
義理だけどオバチャンとしてこんこんと諭してやった。
・まずは担任の先生にバレーボールがしたいです……と相談してこい。
・バレーボールの体験をして見てから言え。
羨ましいのは、姪の親は本人に覚悟があるなら習わせてやっても良いと言っているところ。
オバチャンはむかーし空手をやりたかったが、交渉の土俵に乗ることものなく、代わりに土曜に英語塾が気付いたら3つ入ってたよ……。
バレーボールはたぶん初期費用がそんなにかからなそうだから親も許してるっぽい。
私の感覚だと、野球、楽器、弓道とかはむちゃくちゃ経費がかかるイメージ。
あとは送迎問題。
小5だとまだ1人で学区外のスポーツ団体に加入できないらしい。
今ってほとんど共働きじゃん?
だからそこも加味して、習うなら学校の部活で中学からにしろーって喧嘩してた。
たまにしか会わないオバチャンとしてできることは、解決策を論理的に箇条書きすることくらいかな。