左目の見えない華
華は生まれつき左眼が見えない。
(お医者さん曰く、「少しは見えてる」そうだけど)
ペットショップで「目が片方見えないから」という理由で
1万円で売られていた犬です。
死んだら悲しいからこれ以上犬は飼わないつもりだったのに、
「売れない犬は成犬になると処分される」という話を聞いて
あわてて引き取りに行きました。
隣には同じ犬種が30万円以上で売約済みになっているのに、
片目の見えない1万円の華は大分大きくなるまで売れ残っていました。
ペットショップは嫌いです。
「生き物を売るな」とか「環境が劣悪すぎる」とか以前に、
一度入ると必死に尻尾を振る子達を背に店を出ることが
できなくなってしまうから。
ペットショップの店員さんは、とても優しい人でした。
多分大手のペットショップだったら、
こういう障害犬は店頭に出る事できないんでしょうね。
その分、1万円で華を売っていたペットショップは良心的なのかも。
今小型犬ブームに乗って、
本当に多くの犬が「生産」されているのだそう。
業者の人に聞いた話ですが、あまりにめちゃくちゃな増え方なので、
華のように目の見えない犬、頭蓋骨のない犬など、
障害犬が多く生まれてしっているそうです。
軽井沢では「ひと夏だけ」犬を連れて散歩をしたい人達が、
夏が終わると軽井沢に犬をそのまま置いて行ってしまうそうです。
使い捨てわんちゃん。。
『忠犬ハチ公』で3時間泣き続けた私には、刺激の強い話です。。
華は目が見えなくて幸せだったな、と思います。
目が良ければうちでは引き取らなかったし、
多分どの家に飼われるよりも、うちにいた方が幸せです。
日本中にいる犬を救うとか、多額の募金をするとか、
そういう事は一般市民の私には出来ないけれど、
2匹(華+ごん)の犬を一生大切にしていこうと思っています。
サヨナライツカ
『サヨナライツカ』辻 仁成 (著)
★あらすじ
平凡で堅実な生き方しかできない「好青年」豊は、
結婚を控えたある日、自由奔放で美しい沓子に出会う。
「遊び」として始まる恋愛はお互いにとって忘れられないものになるが、
結婚を前に2人は別れを選択する。
愛に生きるすべての人に捧げる渾身の長編小説。
何度読んでも、泣ける恋愛小説です。
人を好きになる方法は1つではないんだな、と思い知らされました。
穏やかな恋も感情のままにぶつける恋も、
一途な恋も浮気な(と呼ばれる)恋も、
真剣であれば本物なのだと思いました。
以前読んだ本(漫画?)で、浮気をした母親が大人になった子供に、
「愛する人が増えた時、愛情は半分に分割されるのではなく、
同じ大きさの愛情がもう一つできるのよ」的な事を言っていました。
りんごに喩えると、1つのりんごを二つに割るのではなくて、
りんご自体が2つに増えるという事ですね。
うーん…。
母親が子供に言うせりふではないと思いますが、
大人になった今、やっと言葉の意味が分かりました。
一度きりの人生、どう過ごすかは自分次第ですね。
★あらすじ
平凡で堅実な生き方しかできない「好青年」豊は、
結婚を控えたある日、自由奔放で美しい沓子に出会う。
「遊び」として始まる恋愛はお互いにとって忘れられないものになるが、
結婚を前に2人は別れを選択する。
愛に生きるすべての人に捧げる渾身の長編小説。
何度読んでも、泣ける恋愛小説です。
人を好きになる方法は1つではないんだな、と思い知らされました。
穏やかな恋も感情のままにぶつける恋も、
一途な恋も浮気な(と呼ばれる)恋も、
真剣であれば本物なのだと思いました。
以前読んだ本(漫画?)で、浮気をした母親が大人になった子供に、
「愛する人が増えた時、愛情は半分に分割されるのではなく、
同じ大きさの愛情がもう一つできるのよ」的な事を言っていました。
りんごに喩えると、1つのりんごを二つに割るのではなくて、
りんご自体が2つに増えるという事ですね。
うーん…。
母親が子供に言うせりふではないと思いますが、
大人になった今、やっと言葉の意味が分かりました。
一度きりの人生、どう過ごすかは自分次第ですね。
飼い主をニラム犬
この間、会社へ行く前に華を叱りつけたら、
「きっ!」
と私の事をにらんで椅子の下にもぐりこんだ。
「心外ね!」って感じでかわいかった。
いつもは怒られるとひたすら尻尾を下げたり振ったりする犬なので、
反抗期が来たのかな、と感無量。
怒った原因がちょっと理不尽なことだったから不服だったのかも。
その日は帰ってからもちょっと距離感を感じました。
犬ってやっぱり、頭いいのね。
「きっ!」
と私の事をにらんで椅子の下にもぐりこんだ。
「心外ね!」って感じでかわいかった。
いつもは怒られるとひたすら尻尾を下げたり振ったりする犬なので、
反抗期が来たのかな、と感無量。
怒った原因がちょっと理不尽なことだったから不服だったのかも。
その日は帰ってからもちょっと距離感を感じました。
犬ってやっぱり、頭いいのね。
点々と続く黒い物体・・・
今朝シャワーをあびて居間にはいると、
黒い物体が点々と私の部屋からテーブルの下まで続いていた。
「?」と思って近づくと、むにっと足の裏に柔らかい感触が!
…うちの華ちゃん(ミニチュアダックス・女の子・2歳)のうんちでした。
今生理中でおむつをつけており、そのままうんちをして、
脇からぽろぽろ落としながら歩き回ったみたい。
どこを歩いたか一目瞭然でした。
シャワー浴びたばっかりだったのに~。
黒い物体が点々と私の部屋からテーブルの下まで続いていた。
「?」と思って近づくと、むにっと足の裏に柔らかい感触が!
…うちの華ちゃん(ミニチュアダックス・女の子・2歳)のうんちでした。
今生理中でおむつをつけており、そのままうんちをして、
脇からぽろぽろ落としながら歩き回ったみたい。
どこを歩いたか一目瞭然でした。
シャワー浴びたばっかりだったのに~。
蕭々館日録
『蕭々館日録』久世 光彦 (著)
登場人物は、芥川龍之介・菊池寛・小島政二郎。
決して重い話ではなく、彼らがどのような時代を生きたかを
センスある文章で書き綴っている。泉鏡花文学賞受賞作。
これまた忘れられない1冊!
大分前に読んだ本なので詳しい内容は思い出せないけれど、
「印象に残った本は?」という質問をされる度、この本を思い出す。
当時の雰囲気が伝わってくるところがとても嬉しいです。
同じ理由で、一番好きな漫画は『サザエさん』。
あれは一種の民俗学資料だと思う。
私の両親や祖父母が幼少時代を過ごした日本、
たった少し前なのに今の時代とは全く異なっている。
その様子をたった4コマの漫画が教えてくれるなんて素晴らしい!
案外、数十年後には教科書として取り入れられたりして。
とにかくオススメ。『サザエさん』もオススメ。
登場人物は、芥川龍之介・菊池寛・小島政二郎。
決して重い話ではなく、彼らがどのような時代を生きたかを
センスある文章で書き綴っている。泉鏡花文学賞受賞作。
これまた忘れられない1冊!
大分前に読んだ本なので詳しい内容は思い出せないけれど、
「印象に残った本は?」という質問をされる度、この本を思い出す。
当時の雰囲気が伝わってくるところがとても嬉しいです。
同じ理由で、一番好きな漫画は『サザエさん』。
あれは一種の民俗学資料だと思う。
私の両親や祖父母が幼少時代を過ごした日本、
たった少し前なのに今の時代とは全く異なっている。
その様子をたった4コマの漫画が教えてくれるなんて素晴らしい!
案外、数十年後には教科書として取り入れられたりして。
とにかくオススメ。『サザエさん』もオススメ。
