白夜行 | 犬と本のブログ★

白夜行

『白夜行』東野 圭吾 (著)

とても厚い本でしたが、先が気になって気になって、
一気に読んでしまいました。もったいない。。

東野さんの本は初めて読みましたが、
文章はとても読みやすいですね。

読み進めていくうちに「なるほど、こういう事か…」と、
読者に気付かせていくタイプの小説でした。
最後のどんでん返しがあるわけではなかったけれど、
筋は通っていてよく出来たお話でした!

もっと他の作品を読んでみないと、コメントは難しい…。
またぜひ読んでみたいと思います。

なんだか最近ミステリーばかり。
秋になると読みたくなるのはなんででしょう?