右上の広大な緑は飛鳥山公園 北とぴあ17F展望台より
八代将軍吉宗が庶民のために開放した
日本初の公園だということです
後年は日本経済の父と言われる
渋沢栄一の邸宅になり
都内では桜の名所として毎年たくさんの
お花見客で賑わう公園です
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🍱
♪青い目の人形 野口雨情 本居長世
昭和初期、渋沢栄一は日米親善を願って
日本国際児童親善会を立ち上げ
日米の子ども達の間でお人形を交換するという
アイディアに全面的に協賛し民間外交を
成功させたということです
2年前101歳で逝った義母から
ことあるごとに聞かされていた
お伽話のようなお話しが〜
子供の頃私が代表で"市松人形"を渡したのよ
可愛いお洋服を着た外国のお人形さんも
飾ってあったの💕💕
青い目のお人形さんを頂いた返礼の式典?で
母が "市松人形" をアメリカ人のどなたかに
渡したということなのでしょう〜
何回も何回も聞かされた私
晩年は詳しく聞いても笑うだけ☺️
90年近く前の朧げな思い出を語る母の顔は
いつもまるで少女のようになっていました
そんな母の3回忌の法要を終えた4日後
♪青い目の人形のお話し林部さんのおかげで
思い出させて頂きました🙏
今回は叙情歌ということで林部さんが
お勉強の時間を作ってくれました
あいにくの雨になりましたが
そんな時は美術館や資料館にいくのも良いですね
北区飛鳥山に在る渋沢栄一資料館のお話や
今夏新一万円札が渋沢栄一さんになる話題 💴
そこからの ♪青い目の人形
作詞家の野口雨情のお話しから後に起こる戦争
今回は親善、友好、平和の大切さを改めて
考えた叙情歌の旅でもありました
叙情歌のコンサートは
懐かしい人の顔が浮かんできたり
旅の風景や匂いまで思い出したりと
本ツアーとはまた違う素敵なプレゼントを
頂いた気持ちになるのです
🌱
お便りから「朗読のコーナー」
公務員を退職し農業をされていたお父様が
その後難病になられお元気な頃に
いつも美味しい野菜を送ってくれていたお話し
この先ご両親と過ごす春夏秋冬を少しでも長く
過ごして行きたいという思いを込めてのリクエスト
♪四季の歌 作詞作曲 荒木とよひさ
朗読の時に使うテーブルのお花が今回は
遠目から見ても分かる "菖蒲"
スタッフさんが育てている菖蒲です
菖蒲は蕾から3、40分? 聴き取れなくて🙏
くらいで開くみたいなので歌っている間に
咲くかなーと思ったのですが咲きませんでした笑笑
菖蒲の花言葉は"吉報"
💿 カタリベIIが出ることが吉報だと思います
しばらくお休みになる
前の叙情歌の旅の地は奈良の能楽堂です
とし君を先頭に和楽器編成になるようですね
林部さん着るものの寸法も測ったようなので
何か特別なお召し物になりそうです ☆*:.。. 。.:*☆
二日間とも即完売になったので
配信のお知らせが嬉しいですね☺️
🌿
本日の心おもむくままの叙情歌
♪いのちの歌 Miyabi(竹内まりあ) 村松崇継
♪本当にだいじなものは 隠れてみえない
ささやかすぎる日々の中に
かけがえない喜びがある♪
この曲は何度聴いてもこの歌詞の所に来ると
林部さんの声で聴くいのちの歌は
砂に水が吸い込まれていくように
歌詞が素直に入ってくるのです♪
🌿
叙情歌のコンサートいつもは700〜800人
規模なのですが今回の北とぴあは1300人
当日分も入れて完売になったそうです!
一階後ろ車椅子のコーナーにも
たくさんのお客様が見えました
雨の降る水曜日だというのに☔️
林部さんの生歌をたくさんの方に聴いて頂けて
いちフアンとしてとても嬉しいです💖
林部さんもとっても嬉しそうでした♪
とし君いつもXありがとうございます
https://x.com/runruntoshi/status/1783066410694095018?s=46&t=7J07OlkPtSx5qxrUsolYVg
📀カタリベII のレコーディング
その後のプロモ活動そして継続中の叙情歌の旅
超〜過密スケジュールの林部さん
私自身もたくさんの予定を消化した
怒涛の3月4月💨💨何とか乗り切れそうです😅
今週からゴールデンウィークが始まります
皆様も元気で楽しい連休を過ごせますように♪
🌱読んで頂いてありがとうございました🌿