今日は、先日イタリア人マダムから、リコッタチーズの作り方を教えて頂いたので、早速作ってみました。
リコッタチーズ
チーズの一種で、南イタリア原産のフレッシュチーズ。再び (ri) 煮た (cotta) という意味のとおり、チーズ生成過程で生じたホエーを煮詰めて作ったものである。
元々は羊乳を原料とするチーズを作った時に出たホエー(ホエイ)を使っていたので、イタリアでは羊乳製、山羊乳製、水牛乳製などいろいろあるが、日本に輸入されるものはクリームを添加した牛乳製がほとんどを占める。
蒸気をホエーに通して蛋白質を浮かび上がらせ、その凝固物をチーズ・クロスに包むという生成過程から、蛋白質チーズと呼ばれることもある。
Ref: http://ja.wikipedia.org/wiki/リコッタ
200グラムのリコッタチーズのレシピ
材料
牛乳:1リットル
塩:ひとつまみ
レモン汁:大さじ1
アップルサイダービネガー:大さじ1
お鍋に牛乳とお塩を入れて、中火でまぜまぜしながら、温度を80℃まで上げます。
80℃まで上がったら、弱火にして、アップルサイダービネガーとレモン汁を入れます。
すると、牛乳がだんだん固まってきます。
すると、牛乳がだんだん固まってきます。
私は、ココナッツスクイーザーというのを買って、チーズを入れて、漉し、冷まします。