こちらの記事の続きです。

 


 
 

5月26日(日) 2日目

 

 

 

 

本日も天気は終日曇り。

 

 

 
 
フリー
 
5時頃起床、ちょっと肌寒い朝ですが過ごしやすい気温です。活動には少し早いのですが静かに幕から這い出てきます。昨日の直火の後はこんな状態になっています、意外としっかりと燃えてくれたなと思いました。

 

 

 

 

 

トイレついでに川の方まで行ってみることにします。昨夜ライトアップされていた朝の風景。

 

 

 

 

 

川までのアプローチはトイレのある家の庭を通って降りてこれます。

 

 

 

 

 

流石に朝早過ぎて誰もいない。

 

 

少し川を眺めたら自サイトに戻ります。

 

 

 

 

まだ少し肌寒いの朝焚き火をやります。

 

 

 

 

何の木か分かりませんが広葉樹の水分が蒸発しているのがなんとも良い感じです。

 

 

 

 

他の人が起きる前に朝日とレブルを撮りました。

 

 

 

 

 

6時過ぎ、お腹が空いてきたので朝食の準備をします、朝食はキーマカレーメシ。

 

 

 

 

後は昨日食べきれなかったチョリソーも焼きました。クッカーのフライパンを使って焼くことすら億劫だったのですが、やってみるとそうでもなかったのでこれからは焼くぐらいはもう少ししようかなと思いました。

 

 

 

 

7時半頃、朝食も終えてのんびり過ごしていたのですが、ちょっと口さみしくなったので買っていたおやつを食べることしました。

 

 

『たけのこの里 いちご&ショコラ』の味はアポロですね。

 

 

 

 

このまま少しまったりと過ごしたらボチボチと撤収作業に取り掛かることにします。

 

 

 

 

撤収
 

8時過ぎ、少しずつ撤収作業を開始します。

 

 

朝は結露びっしりだったのですが、雑巾で拭う事無くきっちり乾燥させる事ができました。

 

 

 

 

テントを片付けて大方パッキングも完了しました。

 

 

 

 

 

 

 

直火の後はこんな状態です。

 

 

写真には写ってはないのです結局少し薪が残った状態で終了になりました。

 

 

 

 

チェックアウトする前に先に支払いを済ませます(ここのキャンプ場は後精算)。その際、自家製梅干しをお土産として貰いました。

 

 

チェックアウト時間は11時になっているので焦らず撤収できるのですが、早々に片付いたのでこの後どこに行くか作戦会議を行います。

 

 

 
 
復路
 
9時半頃にキャンプ場を出発して、次の目的地を目指します。訪れた場所は『養老の滝展望台』。

 

 

キャンプ場では電波がほぼ無かったのでここで少しスマホをいじって過ごします。

 

 

 

 

次は『観音橋』、養老渓谷の駐車場はどこも有料ばかりなので、ちょこっとバイクを端っこに止めて写真だけ撮りました。

 

 

 

 

 

次は『養老渓谷駅』、昨日キャンプ場に向かう際にちらっと見えて、ノスタルジックな雰囲気がするので帰りに寄ってみようと思い訪れました。

 

 

ただ、意外と人が集まっているので早々に退散します。

 

 

 

 

もう少し時間があったので『荒木根ダム』まで移動してきました。誰もいないかと思ったら釣りをしている人をチラホラと見かけました。

 

 

 

 

 

11時頃、お昼の店に到着、勝浦タンタンメンを食べようと思い『てっぱつ屋 佐野店』に訪れました。

 

 

 

 

 

頼んだものは『勝浦タンタンメン 醤油』と『鉄鍋チャーハン 小』。

 

 

 

 

勝浦タンタンメンは美味しかったのですが、鉄鍋チャーハンは一回食べれば十分かなと思いました。

 

 

 

 

12時過ぎには退店して後は帰るだけになりました。帰りはgoogleマップのナビに従って休憩なしで移動し、特に渋滞もなく家に到着して今回のキャンプは終了となります。

 

 

 
 
今回のキャンプ場はプライベート感満載の雰囲気の良いキャンプ場で気持ちよく過ごすことができました。管理人さんの気遣いも感じられ楽しんで貰いたい気持ちがヒシヒシと伝わった温かいキャンプ場だったと思います。千葉県内では比較的安価なキャンプ場で大量の薪で直火ができる点も良かったと思います。


少し対策が必要かなと思ったのは蟻が多い事と、これからの時期は他の虫も大量に発生すると考えられるため、この辺りをしっかりと対策して利用すれば不満の少ないキャンプができるのではと感じました。