こちらの続きになります。
- ランタン WAQ LEDランタン
- ランタン スノーピーク たねほおずき
メインのランタンはWAQのLEDランタンになります。
キャンプはじめた時から(厳密には2回目?)から使い続けています。スペック的には類似品のSuperwayの方が良いのですが、サイズ感、使用感が気に入っています。難点をあげるとするとUSB給電のカバーが本体にくっ付いていないので外すと無くす恐れがあります(私は無くしてしまいました…)。
サブのランタンはスノーピークのたねほおずきです。
こちらもキャンプはじめた時から使い続けて、数を増やしていったのですが、今現在残っているのはこちら1つのみになります。私のスタイルがキャンプ場で電気を使うものは極力USB充電できるものにしたいとの意図があり、モバイルバッテリーから充電できるようにしたいからです。ただどうしても全ては手放せなかったので雰囲気アイテムとして残して、毎度のキャンプではインナールームの常夜灯代わりに使っています。
- テーブル スノーピーク オゼンライト 2つ
- ラック ミニマルワークス インディアンハンガー [Mサイズ]
- ラック ミニマルワークス フック固定式
- イス ヘリノックス チェアツーホーム
- チェアカバー オレゴニアン キャンパーFire Proof チェア カバー
色んな荷物を直置きしたくなかったので3段ラック的な物を色々と調べていたのですが要件に合うものが中々見つけられませんでした。一番イメージに近いものはBUNDOK(バンドック) フォールディング ラックだったのですが、これでも重さ3.5㎏。ラックの為にこの重さを増やしたくないと諦めるのか悩んでいました。
- 焚火台 belmont BM-263焚き火台 TABI
- ナイフ モーラナイフ
- のこぎり シルキー ポケットボーイ 万能目
- グローブ キャプテンスタッグ 革手袋
- 火ばさみ 100均トング
- トーチ スライドガストーチ ST-480MT
- 火吹き棒 Ribitek 火吹き棒 火打ち石
組み立てはやや面倒に感じましたが、0.4kg強と軽量なので気に入りました。気になる点はやっぱりサイズ故なのか焚火をしていると灰がどんどんたまるので途中で捨てたくなります。スノーピークの焚火台は炭床から落ちてその下に溜まっていくので気にはならなかったのですが、こんな違いもあるんだなと思いました。
こちらもキャンプはじめた時からの物で、バトニング等に使っています。売っている薪を扱うときは良く使用するのですが、今回の様に拾った枝などで焚火をする時は全く使いませんでした。逆になくては困るものはノコギリだと思います。
ノコギリはシルキー ポケットボーイ 万能目 340-18を買いました。
こちらも1年ぐらい前に特に拘りなく選んだものですが、薪を用意するのにナイフ、ノコギリ、斧でどれが一番欲しいかと考えるとノコギリだと思いました。斧も一時期欲しいと思っていたのですが、今となっては無くても良かったかなと思います。敷いて不満点を挙げるなら、ソロキャンで持って行くならもう少し重さも考えたりして選定すれば良かったかなと思いましたが、間違いなく今後も1軍で使用していくと思います。逆にモーラナイフを思いの外使わなかったので、今後持って行かなくても良いのか?とも考えましたが、暫くは両方携帯していくと思います。
グローブはキャプテンスタッグの革手袋になります。
こちらもキャンプはじめた時からの物ですが、あまり何も考えずに選んだのですが、ずっと一軍で使っています。今回火ばさみ用として100均のトングを持って行ったのですが、革手があれば使うことは無いかなと感じました。火かき棒も持って行きたいと思っていたのですが、枝で触れば十分な事も分かったので火ばさみ用としてのトングは持って行かないと思います。
トーチはSOTOのスライドガストーチ ST-480MTを買いました。(以下は同じものが選択できなかったので色違いになります)
評判通り使いやすくガスライターの強化版のような感じで使用できました。CB缶から継ぎ足しもできるので今後はこれ一本で良いように思いました。
雰囲気アイテムとしてファイヤースターターを持って行きましたが全く使いませんでした。逆に一緒に購入した火吹き棒を使ってみてかなり便利だと感じました。薪を投入してちょっと火を起こしたい時に手軽にできたのが良かったです。火吹き棒も雰囲気アイテムと思っていましたが、私の焚火には必須アイテムになりそうです。
またもや文字数制限があったので続きは別記事にて。