こちらの続きになります。

 


 

 

初バックパックキャンプ 持ち物

 

食器・調理器具

 

 

  • クッカー    山クッカー 角型 3
  • シェラカップ    スノーピーク チタンシェラカップ 2つ
  • マグ    スノーピーク チタンシングルマグ 450
  • ヒーティング    soto ST-310MT
  • 遮熱板    N-project チタン遮熱テーブル (Square type)
  • カトラリー    ダイソーステンレス分離箸
  • カトラリーケース    セリア ポーチ
  • 調味料    セリア 小分けボトル3つ
  • ナイフ    キャンドゥ 折り畳みナイフ

 

クッカーはソロキャン記事内でも紹介したユニフレームの山クッカー角型3になります。

 

調べると良質な記事が多数出てくるのでそちらを確認してもらった方が良いぐらい皆に愛されているクッカーだと思います。まだ使い始めたばかりと言うのもあるかもしれませんが、調理をしていて焦げ付くことも無かったですし、お湯を注ぎやすいのも良かったです。またスタッキングも優れていてきれいにまとまるもの良いポイントで、今後もソロはこのクッカーを使い続けていくかと思います。

 

 

 

 

シェラカップとマグはスノーピークのチタン製の物にしました。

 

 

 

マグはもともと使っていたものですが、シェラカップはソロも見据えて軽さ重視でチタンにしています。今回のソロキャンではもっと利用頻度が高いのかと思ったのですが、意外と味噌汁とコーヒーに使ったぐらいでした。飲み物も缶のまま飲みますし、食事もクッカーからそのまま食べるのでもしかしたら持って行かなくても良いのでは?と思ったぐらいです。コーヒー、味噌汁もクッカーの小さい方で入れれば、雰囲気は無いが飲めなくはないので暫くは様子見で持って行くものになりそうです。

 

 

 

 

ヒーティングは定番のsoto ST-310MTと、遮熱板としてN-projectのチタン遮熱テーブル (Square type)を選びました。

 

 

 

ST-310MTはAmazon限定の黒になるのですが、上記だと白になっていますね。こちらも評判通り使い勝手がよく五徳もしかっかりしていて、かつコンパクトになるのが気に入りました。また真冬の使用も想定してレギュレーターが付いている点も選定理由になります。シリコンチューブ、点火アシストレバー、ダイソー風防を付けているのですが、遮熱板として購入したN-projectのチタン遮熱テーブルの足が、干渉するのがマイナスポイントになります。

 

 

説明を見るとホント見落としていましたが、全く気にしていなかったので他の遮熱板でも同じような事になってしまうのか気になる所です。

 

 

 

 

カトラリー、調味料、ナイフは100均で揃えました。セリアで買ったこのポーチに収まるサイズが絶妙で良かったです。

 

 

 

入っているものは以下になります。

 

 

今回ソロキャンをやってみてこれで十分な事が分かりました。

 

 

小分けボトルはセリアの物になります。

 

 

左はオリーブオイル、右の調味料はほりにし、ほりにしレッドになります。

 

 

ほりにしを入れている小分けボトルは蓋を開けても穴が小さいので大して出てこないです。こちらは購入時からキャップごと外して使用しようかと割り切って購入しました、サイズ感と価格優先ですね。ただ難点はこの小ささ故、ボトルにほりにしを入れにくい事です。

 

 

全てをポーチに入れて山クッカーの中に入れて持って行きました。

 

 

キレイに収める事ができたのが良かったです。もしかしたら今後調味料として醤油が欲しくなったり、まな板も欲しくなるかもしれませんが、その時には同じく小分けボトルを使うのと、まな板は山クッカーに収まるサイズの物があるのでそちらを選択するかと思います。

 

 

 

 

消耗品

 

 

  • ボトル    nalgene(ナルゲン) HDボトル1L
  • ボトル    nalgene(ナルゲン) HDボトルケース1L用
  • ガス    CB缶1本
  • ペーパー    キッチンペーパー
  • ペーパー    ティッシュカバー WEEKEND(ER) tente
  • 洗剤    100均小分けボトル、スポンジ、小分けケース
  • 歯ブラシ    歯ブラシ
  • 雑巾    100均雑巾
  • モバイルバッテリー    Charmast モバイルバッテリー 26800mAh

 

 

消耗品のくくりではない物も含まれていますが、分類が難しかったのでまとめてしまいました。

水を持って行く入れ物はナルゲンボトルの広口1Lタイプになります。今回のソロキャンに合わせてケースも購入しました。

 

 

 

分量的に2本必要かな?と悩んでいたのですが、1泊ソロであれば1Lで十分足りる事が分かりました。こちらもキャンプの度に水を入れて持って行ってるのでそろそろ元が取れたころなのかな?と思ったりしています。

 

 

 

 

ティッシュカバーはWEEKEND(ER) tenteを買いました。(以下は色違いになります)

 

 

ペーパー類をティッシュ、キッチンペーパー、ウェットティッシュと何を主体にして持って行くか考えた所、利用頻度からキッチンペーパーを持って行く事にしました。

 

 

汚れを拭くのは勿論の事、水気を拭き取ったりと何かと利用頻度が高い物なので100均で束になっている物をそのまま持ち込んでいます。当然嵩張るものなのでナルゲンボトルと同じく外付けして持ち運ぶようにケースを購入しました。内心ケース如きにこの値段かぁと思ったのですが、調べて自分なりに良さげな物を選定できたので今ではまぁ良いかなと思っています。



同じ類いで雑巾を使うと思って持っていったのですがこちらは全く使いませんでした。夜露や結露が無かったのもありますが、今後もキッチンペーパーで代用できそうな見込みなので持って行かないと思います。

 

 

 

 

洗剤とスポンジ、ケースもセリアで買ったものになります。

 

 

こういった小物の消耗品が大抵100均で揃えられるのが助かります。

 

 

 

 

モバイルバッテリーはCharmast モバイルバッテリー 26800mAhにしました。

 

 

こちらもソロ用と言うわけではないのです、ポートが3つ以上で大容量、急速充電可能なもので選定しました。ポート2つだとあともう一つ充電したいのになぁと思う事が多々ありましたので。今まで最長2泊3日のキャンプですが、このモバイルバッテリーが尽きる事は無かったです。容量が大きいので重いのですが馬鹿でかいポータブル電源を思えば何てことないと思います。


 

 

 

バッグ等

 

 

  • ザック snow peak ヴォレ30 ブラック
  • スタッフサック sea to summit トラッシュ ドライサック
  • クーラーボックス    サーモス ソフトクーラー 5L ブラック REQ-005 BK
     

ザックはスノーピークのヴォレ30にしました。こちらは普段使い用にと優待券で他のギアと合わせて買いました。多分、登山などを想定したようなザックとは違うので機能が少ないように思いますが、結構気に入っているのでこちらでチャレンジしてみました。

 

 

 

 

サブストレージ的な役割でsea to summitのトラッシュ ドライサック 10Lを購入し、衣類などをこちらに詰めてザックの上に乗せて持って行きました。見栄えあんまり良くないですね・・・、せめてザックの色に合わせて黒っぽいものを選択すればよかったと思います。

 

 

クーラーボックスはサーモス ソフトクーラー 5Lを選びました。現地にて食材調達を行うのですが、折りたたんで持って行ける所に魅力を感じ購入したのですが、思ったほど劇的にコンパクトになるわけでは無かったです。保冷力も気持ちあるかなぐらいでしたが、5Lの容量で携帯性も良いので暫くは使って行こうかと思います。でも真夏とかの時には保冷材も必要で、そうなると家から展開して持って行くのかな?現地で氷調達かな?と今後の夏場に向けての使い方に少し悩みそうです。

 

 

 

 

少し前に紹介したティッシュカバーとナルゲンボトルはザックの外っ側にこんな感じで付けています。

 

 

ザックの容量が30Lなので、嵩張るもので外に付けられそうなものは極力外付けして収容率を上げています。

 

 

 

 

雨具

 

 

  • カッパ    ワークマン レインウェア
  • 傘    折り畳み傘
     

雨具は紹介するほどでもないかもしれませんが、ワークマンのレインウェアと折り畳み傘を持って行きました。今回は雨が降る事は無かったのですが、追加でザックカバーを用意しておこうかと考えています。

 

 


 

 

まだ衣類や小物など普段使いの物があるのですが大体の物は書き出したかと思います。基本荷物多めの重量級なのですが、このまま続けていくのもつらい所なので何とかして軽量化を図りつつ次回のソロキャンを計画していきたいと思っています。これからは梅雨入りして雨が多くなってくるかと思いますが合間の晴天を狙って出撃できたらと思います。



ただ、コロナで情勢がよく分からなく3回目の緊急事態宣言も空気のようなこの感じ、一体この先どうなるんでしょうかねぇ…。とは言え、何もしないで人生が経過するのも勿体無いので、自分基準を持ちつつ見極めながら活動していきたいです。