昨日、提出した過去問が返って来ました。
先生方のコメントに「よくぞ言って下さった」と、首がもげる程共感する母
出来なかった社会についての幼男子の言葉
「難しい。何から手をつけるべきか分からない」
スパルタ社会先生のお言葉
「この文を書く人は、基本事項がしっかり入っていて、毎回のポイントチェックテストで90点以上を取っている人です。
できていますか?本当に難しいですか?
手をつけれるものは、全て手をつけていますか?」
よくぞ言って下さった
ふわっとしか覚えないから、点が取れない。
先生、この子「頑張っているのに、点が取れない」とか言いながら、覚えていない所を指摘されると、不機嫌になるのです
もっと言ってやって下さい
算数の分からない問題に、すぐに「捨て問だよ、捨て問」と宣うふざけた幼男子のコメント
「5の問②、③捨て問ですか。
6番分かりません。捨て問ですか」
算数担当、熱血校長のお言葉
「切断面は分かる?そこまでの問題ではない。
ただのN進法。勝手に捨てるな」
ほら、捨て問ではなかったじゃないの
Y偏差値50台の学校が、そんなに捨て問ばかり出す筈がないじゃないの
お母さんが、言った通りでしょ
「えっ、やっぱり分からないよ。
じゃあ、ママは分かるの」
「…………………………。先生に聞いて来なさい」
「ほら、ママにとっても捨て問じゃん」
息子よ。母を買い被りすぎておるな。
母にとっては、ほとんど全てが捨て問なのだ。
大問4が丸々空欄の幼男子の理科の答案に対して。
淡々と冷静に詰める事で、生徒を震え上がらせる理科の先生のお言葉
「4番に手をつけられていないのは、なぜですか?時間切れですか、それとも演習不足?」
さすが、スパルタ鬼塾。
この調子で、分からない問題から「捨て問」の一言で逃げようとする、ふざけた受験生をビシバシ詰めて頂きたい。