始まる前は戦々恐々としておりましたが、小学6年生の夏が、あっという間に過ぎ去ろうとしております滝汗


天王山、登ったのか?


算数は、頑張った。

丁寧に「上位校への算数」に取り組んでも、確認テストでは酷い点数しか取れず、親子でがっくり来てしまうけれど、家で時間を掛けてやり直すと、8割は得点出来る様にはなった。


短い時間内で、この難問10問に正答する事は、今のこの子には難しいのだろう。

でも、夏前なら手も足も出なかった難問に、爪痕くらいは残せる様になったニコニコ

残り5ヶ月間での伸びに、期待しよう。


社会は、担当の先生がとても怖いらしく、必死に夏の課題の暗記に取り組んでいました笑い泣き

先生が怖いって、大事だと思う。

苦手な暗記と、間違えた問題のおさらいだけはやれたので、良しとしよう。


そして、残りの理科と国語‥‥‥。

宿題以外、なにもやっておりません滝汗


レレレのおじさん祭りの四科のまとめも、やりっ放し。理科のマステキの暗記も、バスの中だけという、やっつけ仕事。

間違えた問題の見直しすら、着手出来ず。

明日の午前中に、理科のおさらいを出来る限りやるしか無いガーン

自校舎は、今日まで一日講習。



そして何よりも信じられないのが、明後日から始まる学校の宿題が、まだ終わっていない。

本人は、開き直って全くやる気も無し。

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン


残っているのは、読書感想文と家庭科の調理チャレンジ。

もう私がやるしかないが、字でばれないかしら。汚字だから、まさか母とは思われないか。

そして、酷語男子の書く読書感想文とは、どんなレベルなのかしら笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

幼男子のレベルに合わせて読書感想文を書くなんて、自分で書くよりも難しいわ。


学校が始まるのに、まだ夏期講習は続くというハードスケジュール。


天王山を登頂した実感はそんなに湧かず、出来ていない科目に不安は残りますが、幼男子史上最大に頑張った小学6年生の夏休み。


本人の感想は、思っていたよりも大変ではなかった、頑張った、とのこと。


母の感想は、受験を少しずつでも自分事として捉え、本人のモチベーションが上がった事が、一番の夏の成果ですニコニコ


課題は残りますが、夏休み前に戻っても、やっぱり算数にひーひー言って、何とか算数を形にするだけでいっぱいいっぱいだと思います。


ここまで時間を掛けた算数が、やり方を覚えたものではなく、考え方を理解したものであります様に。

それだけを、切に願います。