当初の予定では、GWは出来ていない分野の穴埋め(社会の歴史と公民の4まと、算数は5年生のテキストから戻ってステップ①②)をやろうかなあ、と何となく考えていました。
しかし、流石はスパルタ鬼塾。日曜講座にもNNにも行かないような親子に任せられない、と危機感を持たれたのか。
凄い量の宿題が出ました
算数は、本当にプリントの山、山、山。
理科の冊子と国語の冊子はともかく、社会の冊子、難しすぎる
これは、基礎すらぐらぐらの幼男子は、4まとで歴史と履修済みの公民まで終わらせてからでないと、手も足も出ない。
今朝、宿題の量を改めて確認し、スケジュールを立てようとした所で、フリーズする母子。
「終わらせられるのか、これ」
しかし、素人のへっぽこ母が何となく考えていた内容よりも、プロの先生方から出された宿題を優先すべきなのは、当たり前。
計画の段階で心が折れそうですが、何とかやっていきます。
本当は、映画くらいは行きたいなあ、去年幼男子と観た「スーパーマリオ」みたいに、何も考えずにゲラゲラ笑える映画を観たい、と思っていたのですが、どうなる事やら
せめて、課題が終わる目処がついたら、レイトショーでも良いから行く予定です。
幼男子には映画に行こう、とはまだ言っていません。課題が終わらなくとも行く、とごねるのは、火を見るよりも明らかですから‥‥‥。
校舎のssクラス、男子がまた増えて、何と男子の割合が元々の8割から、9割超となりほとんど男子校状態
しかも、話を聞く限り、我が子も含めなかなか個性的なお子さん揃い
学校の話は余りしない息子ですが、塾の話は楽しそうにしています。
先生の物真似を入れた変な躍りに音楽をつけて、皆で踊っていたり
「お前ら本当にssか。全然、鍛えられていねえな。早くやれよ」
愛ある暴言と大量の課題と、面白い先生と仲間たち。
何とか、走り抜けるぞ受験生。