おはようございます。ようやく花粉の脅威が終息に向かい、嬉しい日々です。
先日、幼男子は初TOMASに。帰宅したら、ニコニコ何か、デレデレしている。
「TOMAS、どうだった?」
「あのねえ。凄く優しい女の先生だった。解説も、分かりやすいし、最高だった」
おお、それは良かった。
「何歳くらいの先生なの?」
「若いよ。多分、20代だとおもう。結構綺麗でさあ、ぬいぐるみの助手がいるの
」
ほーう、若くて綺麗な女性とな。
他人に興味の薄い幼男子ですが、綺麗なお姉さんは別です
審美眼だけは、健やかに育まれている幼男子。
ベビーカーから、可愛い女子高生が通れば身を乗り出してガン見し、幼児教室では可愛いお姉さん先生にデレデレと懐き、奴のデレデレぶりに、他の先生方も面白がって、卒業するまでずっとそのお姉さん先生が担当に
前の学校では、同級生の女子には全く興味を示さない一方、教育実習のお姉さんに夢中になり、ラブレターと共にハンカチを手渡し(ハンカチ買わされた)、お別れの日は家でもまさかの号泣
はっきり言って、お姉さんと息子に纏わる想い出は面白すぎる。将来は、きっと腹黒い美女に泣かされる事でしょう
母、面白いので、幼男子をからかってみる事にする。
「ねえねえ、TOMASは気に入らないとお姉さん先生をチェンジできるらしいよ。どうする?」
何か、お姉さん先生をチェンジってイメクラみた‥‥‥‥ゲホゲホ何でもない
「そんな、とんでもないよ。優しくて、テクニックも上手に教えてくれる、お姉さん先生だよ。絶対に、替えないよ」
ああ、優しくてテクニック上手のお姉さん先生、ますますイメクラ‥‥‥‥すみません、もう止めます。
という事で、普段スパルタ鬼塾で暴言を吐かれながら、ビシバシ鍛えられている幼男子は、お姉さん先生の優しさが身に沁み、TOMASは大変気に入られたそうです
宿題は、練成問題くらいの短さの読解プリントを5枚。文章の長さは、様子を見ながら考える、との事。少し読解のテクニックも教えて貰えたみたいで、是非ともしっかり身に付けて貰いたい
「何か、最難関問題集を見て、こんな難しいのを今の状況でやっても身に付かない、と言われた」
それ、母もいつも思う。我が子には、最難関問題集よりも演習問題集をやらせたい
ともかく、一回一万円のデート代ならぬお勉強代。しっかり(読解の)テクニックを身に付けて来てね。