いつも、幼男子の溺史や酷語ばかりネタにしてきましたが、へっぽこ母は理科が無茶苦茶です。
理科の伴走は、小4の時点で諦めました
予習シリーズを読んでも、ふーん、だから?という感想しか湧かず、文章が頭の中を素通りしていく感じ。
中高一貫教育の女子校でしたが、常に理科は再再試補習の常連。
大学は、迷いなく私立文系コースを選び、高校二年生から理科に触れていません
ああ、まさか、あの時の舐めた態度を、大人になって反省する日が来るとは。
恥を忍んで、私のヤバい理科を少しだけご紹介。
※本当にヤバいです。
●電気が、プラス極からマイナス極に流れる事を知らなかった。
●地学にて。テキストの天体図に「上が北でないなんて、意味が分からない。上を北にしてくれないと、分かる訳ないじゃん💢」とのたまう。
意味が分からないのは、お前の頭だよ。
あの時の幼男子の母を見る冷たい眼差しが、忘れられない。
●ついこの間、地球から見た月の動きを勉強している幼男子に
「ママさあ。月なんて、月野うさぎしか思い付かんわあ。知っている?セーラームーン
愛野美奈子に水野亜美に、ママ、全員まだ名前を覚えているわあ。
♪ごめんね~素直じゃなくて~♪」
と歌い出した挙げ句、YouTubeでセーラームーンを検索し、勉強中の幼男子に見せ出す。
「あのさあ。邪魔だから向こうに行ってよ」と息子に冷たくあしらわれる。
はい、我ながら最悪です
そんな、アホな母に息子が一言。
「ママさあ。そんな下らない事をいつまでも覚えていられるのに、何で電流がプラスからマイナスに流れる事すら知らないの?」
くうう、ぐうの音も出ねえ
因みに、全く母に頼れない理科と算数の方が、幼男子の成績は良いです………。
もしや、母は不要なのか?そうなのか?
こんな母を反面教師にして、君は勉学に励み給え。