今週の社会は、現代史。

長野オリンピックや阪神淡路大震災(京都にいた)など、へっぽこ母にとったら全て体験済みの出来事なのに、東日本大震災の時すら、まだこの世に影も形もなかった幼男子滝汗

息子との世代間格差を、感じます。


歴史の波に溺れ、溺死状態の幼男子。毎週木曜日の社会の宿題日は、親子にとって「修羅の日」笑い泣き

全然覚えられずに、泣き出す幼男子、余りの手応えのなさに机に突っ伏すへっぽこ母、そして虚無状態のまま、甘いスイーツを求めてコンビニをさ迷う二人、までが毎週のデフォルトです笑い泣きああ、早く解放されたい。


総理大臣の顔写真と名前の一覧を見た幼男子。


えーん「何で、こんなむさ苦しいおっさんの顔なんて覚えなきゃいけないのだよう。綺麗なお姉さんが、良いよう」


うん、よく分かるよ。母も、平野紫耀や、中島健人が並んでいたら、目をぎらつかせ、鼻の下をだらしなく伸ばし、テンション上げ上げで瞬殺で覚えられそうだ目がハート

君も、これが橋本環奈やNiziu の顔写真なら、瞬殺に違いない。

しかし、紙面に並ぶはむさ苦しいおっさん……ゲホゲホ、ナイスミドルなオジサマ方。

はっきり言って「これ、必要か?」と思うが、頑張ろう(母は、半分くらいは知っているが笑い泣き)


しかしえー?「何か、この人猿っぽい」とか言いながら、写真に落書きをされるえらーいナイスミドルなオジサマを見ると、つくづく全く歴史に名を残さぬ凡人で良かった、と思います滝汗