あなたの中には、
「男性性」と「女性性」が
必ずどちらも存在していて、
ビジネスにおいて、
「女性性」と「男性性」をバランスよく持ち合わすには
割合の低い性質を頑張って上げるのではなく
高すぎる割合の性質を下げる、
つまり
足し算を頑張るのではなく
引き算することが大切だとお伝えしました
レベルが低い性質を無理やり強化するのではなく、自分の中でレベルが高すぎる性質のレベルを下げてみると考えてください。
自分の中のレベルが高すぎる性質は抑えてみる
人が悩むときは、たいてい何かをし過ぎている時です。
いつも余裕がなく感情に振り回され
考えすぎていたり、
動き回り過ぎているのです。
「何を捨てるか」「何を辞めるか」と考える
どちらかの性質のレベルが高すぎて、
何かをし過ぎているときは、
「何を捨てるか」「何を辞めるか?」と考えた方が物事が良い方向へ進むことが多いのです。
例えば、自分のビジネスにおける傾向が
「男性性」が高く80パーセント、
女性性が20パーセントで占めている場合、
がむしゃらに行動し過ぎている部分を辞めてみて
50パーセントくらいに男性性を下げてみるイメージを持ってみてください。
すると30パーセントの「隙間」という余裕ができますね。
自分の中に「隙間」という余裕がない状態ですと
自分が何をしているのか分からなくなります。
「隙間」という空白の部分に無理に
「女性性」(考えたり、感じたりする力)を高めようとしなくてもよいのです。
「隙間」という余裕ができると、
自分がどんなバランスでビジネスに取り組んでいるのかな?
と第三者の視点を持つことができるようになります。
第三者の視点を持つ
第三者の視点で
「自分に何を選ばせてあげたらよいか」
「自分にどうさせてあげたらよいか」
という余裕を持った考えを持つことも
「女性性」「男性性」のバランスにおける大切なポイントだと思います
余裕がなく自分の感情だけに支配されてビジネスするのは
いつか困憊してしまい、限界がきてしまいます
せっかくあなたが「やると決めた」ビジネスです。
あなた自身を考えるべきポイントでちゃんと「考えさせる」
頑張るべきポイントできちんと「頑張らせてあげられる」
そういった第三者の視点を持ち、
余裕のある気持ちで、長くビジネスを続けていただきたいと思います
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