伊賀の法花の里山集落、竜王山。應感神社と竜王神社(前編)/神奈木流バランス法 | 神奈木流 体バランス法

神奈木流 体バランス法

神奈木有紀(かんなぎゆき)大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。






国道25号を伊賀上野から

奈良方面へ向かう

名阪国道の大内インター近くの

成和西小学校前で右折、

法花地域へと続く農道を走ると

朱塗りの鳥居が左手に見える。

その鳥居の前の路地に入り

奥法花と呼ばれる長閑な集落を

簡単な看板を目印に進むと

山の急斜面に鳥居が見える

とても急な坂道を躊躇なく登ると

應感神社と駐車場がある

御祭神はスサノオの娘である

宇迦能御魂神やさらに数世の

孫に当たる建御名方神

共同神として"応感之神"そして、

竜王山を御神体としているのか?

山神様として知られる大山祇之神

がお祀りされています。
















応感之神はスサノオという

見方をされていますが

この辺りの土地は法花と呼ばれ

法華神道に基づく感応道交と

関係がありそうな気もします。


鳥居をくぐると100段程の石段

新年初の遠征詣になり

正月休みで鈍った身体には

いい運動になります。

1月の冷気で身体が引き締まり

一層厳かな雰囲気に包まれ

竜王山を目指しました。

(後半へ続く)










應感神社

おうかんじんじゃ

三重県伊賀市法花 


主祭神 応感之神 

    宇迦能御魂神

    建御名方之神

    大山祇之神

配 神 建速須佐之男命

    五男三女神

    誉田別之命

    速玉男之神


当社の創祀については詳らかにし難い。『三代実録』によれば、貞観5年 (863)応感之神に従五位下の神階が授けられたとある。又同15年には従五位上に叙せられている国史見在社である。近世の地誌である『伊水温故』によれば、諏訪大明神の社と称され祭神は建御名方神で神像(本地に十一面観音像)を安置しており、鎮座地は法華村と伝えている。江戸時代を通じ、近郷の人々の産土神として多くの崇敬者を集めていた。社伝によれば現在地に鎮座されたのは天正伊賀の乱以降とされている。明治40年(1907)同境内社八幡社・津島神社 大字法華鎮座無格社山神社を合祀した。

(三重県神社庁HPより)


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Profile     神奈木有紀(かんなぎゆき)

大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。

神奈木流の成果

http://ameblo.jp/yukibayonetta/entry-12267243176.html

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