姫路のレッドクリフ小赤壁の上の公園に佇む、木庭神社/神奈木流 体バランス法 | 神奈木流 体バランス法

神奈木流 体バランス法

神奈木有紀(かんなぎゆき)大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。









国道250号を車で、
山陽電車「八家駅」を目指し
八家の交差点を南側へ八家川沿いを
「小赤壁」公園に向かう
木場東公園から公園には、
途中案内標識を頼りに道なりに行くと到着する。
木庭神社はこの公園内にある。

長さ900mの海食崖が連なる
岸壁の上に小赤壁公園があり
三国志で有名な赤壁から
その名をつけられた

長閑な小春日和というより
今年の11月は暑い日も多く
例年なら厳しいはずの
海辺の風も心地よい。

太陽が瀬戸内を照らし
屈折した光が様々な色を奏でる
例え温度が高くても
この季節独特の色彩は眼に
優しく映ります。
そんな瀬戸内を眺めるように
優しく佇む木庭神社は
お詣りする人を癒してくれます。









木庭神社から急な階段を降りて
波切不動まで行きました。
潮の香りと波の音が心地よく
穏やかな氣につつまれます。

日頃使って無い筋肉を動かして
いい景色を肌で感じることで
五感を養うリハビリになりました。





木庭神社
きにわじんじゃ
兵庫県姫路市木場

主祭神
天照皇大神、豊受大神
表筒男命、中筒男命、底筒男命
仲哀天皇、神功皇后、応神天皇
大己貴命、少彦名命

1615年(元和元年)に木場の長者であった三木九右衛門宋栄による創建と伝えられる。姫路市白浜町の松原八幡神社の別宮で、木場の産土神である。一帯を木庭山とよばれ三国志の赤壁にちなんだ名が与えられている景勝地、小赤壁の上部、木場山山頂付近に位置する。風雨の害により大きな損傷を受け1741年(寛保元年)に木場村の医者であった三木寸斗により再建された。その後も幾度かの改築を経て現在に至る。祭神は10神あるが、これほど多くの神を祭る例は非常に珍しい。神社は南向き、瀬戸内海に面しており、風光明媚である。神殿前には断ち切られたかのような巨大な岩が何枚か鎮座する。西下方には、波切不動明王がある。東方眼下には八家地蔵が、東西に播磨臨海工業地帯が俯瞰できる。

現在の鎮座地は 木場(きば)であるが、旧地名が木庭(きにわ)であったため、神社名は木庭神社である。

神社へ至る産道はサクラの名所としても知られる。7月15日には夏祭りが催され、紙を貼った鳥居である紙鳥居が建てられるが、鳥居の紙には夏ばて防止、無病息災などのご利益があると信じられて、破って持ち帰りお守りとして利用される。現在では紙に変わり、ビニールが用いられる。

小赤壁
八家川河口の東から福泊にかけての海岸は、市内唯一の岩石海岸であり長さ900mの海食崖が連なる。これより東に木庭山・灯籠地山と続き、その南側が瀬戸内海に面して奇石巨岩を至る所にあらわし、絶景の自然美をもつ景勝地になっているのである。
小赤壁の名称は、頼山陽が武漢の南、中国揚子江中流にある赤壁に思いを馳せて名付けたということである。
姫路藩家老河合寸翁が創立した仁寿校に招かれていた頼山陽は、文政8年(1825)10月15日生徒らとともに此の地を訪れ、蘇東坡の赤壁の遊びにならった。船上で漢詩を詠じ、特に赤壁の賦を詠じた、呉の周郎が魏の曹操の大軍を破った赤壁の戦いを思い起こしたということである。

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Profile     神奈木有紀(かんなぎゆき)
大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。
神奈木流の成果
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