自然がいっぱいの今福の滝、滝神社/神奈木流 体バランス法 | 神奈木流 体バランス法

神奈木流 体バランス法

神奈木有紀(かんなぎゆき)大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。




宮津の山深い里
原生林に覆われた自然豊かな景観
熊や猪に出会ってもおかしくないような
そんな山深い場所に
今福の滝はあります。
近くには滝神社
神社の由来や主祭神については
全く情報はありませんが
飾り気の無い憑代が
滝の湿度に護られて
豊かな苔を育んでいます。
最近の建物であっても時代を経て
自然が織り成す造形は想いもよらない
芸術を生むような気がします。

和歌山や熊野の山中の磐座に通じる
こんなプリミティブな社こそ
お参りの原点なのかもわかりません。
















今福の滝
いまふくのたき
京都府宮津市喜多

宮津市今福の滝は、「蛇綱(じゃづな)の里が誇る七段の名瀑」として京都府景観資産に登録されている。江戸時代の地誌にも記載が残るこの名瀑で、春には絹のようになめらかな流れを背景に咲く、桜の花を楽しめる。

北近畿タンゴ鉄道宮福線の喜多駅の手前に滝への案内看板がある。そこを左折して小さな標識に従って今福集落の中を進んで行く。  
ここは稲わらで作った全長5mの大蛇をかつぎ、家々を清めて回る正月の伝統行事が江戸時代より受け継がれる「蛇綱の里」。祭りの日はたくさんの村人でにぎわうが、普段は人影はほとんどない。  
集落のはずれから細い林道となり、獣避けの柵を開け左右に草が迫る、車一台がやっと通れる道を上って行く。

今福の滝は、大手川支流の今福川から流れ落ち、
大小合わせて7段になっており一の滝から七の滝まであります。
その総落差は78.2メートルあり、迫力と美しさを兼ね備えています。

なお、京都府宮津市今福地区とも接しており、所在地は喜多と今福の両方の表記が見られます。

アクセスは、京都丹後鉄道の「喜多」駅が最寄です。「喜多」駅より徒歩20分ほどです。
あるいは、丹海バスの「今福の滝口」バス停が近いです。
ただし、ここからも少し歩くのと本数は少ないです。

また、今福の滝は、丹後鉄道を挟んで金引の滝の斜め向かい(南東方面)にあります。
金引の滝から歩けば1時間もかからない場所にあります。

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Profile     神奈木有紀(かんなぎゆき)
大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。
神奈木流の成果
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