ジャパニーズモダン、花粉症軽減祈願。杉神社/神奈木流 体バランス法 | 神奈木流 体バランス法

神奈木流 体バランス法

神奈木有紀(かんなぎゆき)大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。

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杉神社
すぎじんじゃ
住 所/鳥取県八頭郡智頭町智頭
杉の精霊を祀る全国でも類をみない神社。裏山にある滝大明神は因幡の名所。全国に例を見ないこの杉神社のご神体は、高さ12m、底辺8m、杉をかたどった白亜の塔で、樹木の霊を宿らしたものと伝えられます。昭和30年(1950)10月に完成したこの塔は、当時町議会議員であった米井信次郎氏が私財を投じて建設したものです。
当時、横浜国大の大岡実教授が計画し、コンペで大成建設の吉家光夫という方が設計したそうです。鳥居も、奥に見える杉をモチーフにした三角のご神体はまさにジャパニーズ・モダン。

滝大明神…寛政7年(1795)に書かれた『因幡誌』には「滝谷口村の鳥居より奥へ八町に滝あり、高さ二丈(約6m)ばかり、二段に下り、その下に盤石があり、形は亀甲のようだ。水廉岩頭に当たり、左右に別れて風景奇絶なり」とあって、古くから、因幡の名所の一つに数えられました。参勤交代の折には、藩侯が側近を差し向けて、必ず旅の安全と道中祈願を祈らせたものです。

花粉症などのアレルギー性疾患は、現代病のひとつです。ともすれば、私達が忘れがちな自然からの恩恵への感謝の欠如に対する警鐘でもあると考えられます。杉神社では、花粉症に悩む多くの方々へ、自然への畏敬の念を込め、杉の精霊を通じて「花粉症軽減祈願」があります。



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Profile     神奈木有紀(かんなぎゆき)
大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。

神奈木流の成果
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