身体と心の疲れを取ると人の目がピュアになりキラキラと輝きを放つようになることを知っていますか?
中国、梁の が、金陵の安楽寺の壁にかいた竜に睛 (ひとみ) を入れたら、たちまち雲に乗って昇天したという「歴代名画記」七の故事から》最後の大事な仕上げ。また、ほんの少し手を加えることで全体が引き立つことで、その竜に睛を入れて無いことから仕上げができてないことを画竜点晴を欠くという故事成語があります。
施術を終えたみなさんの瞳がキラキラ輝いて見えるのは疲れている場所に対処するだけでは無く疲れの原因になる心身のバランスを整えることで身体は本来の姿になり眼にちからが出てきたことです。
それを一言で言うと元気になるということなのかもわかりません。
沢山の人に画竜点晴を入れて元気のお手伝いできますように。