韓国の昨年の自殺者、1日平均38人
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/09/23/2020092380314.html
https://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2020/09/22/2020092201405.html
朝鮮ビーズ世宗=이민아(Lee Min-ah,イ・ミナ)記者 入力2020.09.22 12:00
작년 치매 사망률 6.3%증가...사망 원인,9위→7위
SouthKoreaOECD-No.1Suicide1dayOnAverage38people
自殺率1位の国の一般的な風景-ご遠慮故人の冥福を祈り
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•2020/07/06
https://www.youtube.com/watch?v=7Bw1oWmCaoM
アルツハイマー病の死亡率↑...死亡原因の1位は「癌」/KBS(News)
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•2020/09/22
https://www.youtube.com/watch?v=arpDao8f-pg
アルツハイマー病と肺炎で死亡した人が急増しています。
また、自殺率は、依然としてOECD加盟国の中で最も高い不名誉を抱いた。
昨年認知症の死亡率6.3%増加...死亡の原因は、9位→7位
「OECD自殺率1位の汚名すすぐ」 文政権が公言するも2年連続で増加
韓国の昨年の自殺者、1日平均38人
昨年認知症(アルツハイマー病)による死亡者数が1万357人で、前年比6.3%増加した。
同じ期間、全死亡原因のうち、認知症の順位は9位から7位に上がった。
全死亡原因の1位はがん(悪性新生物)であり、10〜30代の死亡原因1位40・50代の死亡原因の2位は自殺(故意自害)であった。
統計庁は22日、このような内容の「2019年死亡原因統計結果」を発表した。
昨年、韓国の死亡者数は29万5110人で、前年比3710人(-1.2%)減少した。
過去2018年の記録的な寒波に死亡者数が急増した反動が現れた。
死亡者数と死亡率は2014年から5年連続で増加している途中小幅減少した。
統計庁は死亡原因を集計する際に死亡最も直接的な影響を及ぼした要因を「死亡原因」に集計する。
例えば認知症が死亡原因で集計されている事例は、認知症が持続して発症した肺炎のせいで息を収めたり、認知症のために療養病院で過ごし床ずれにかかって死亡した場合である。
前年比アルツハイマー病の死亡原因のランキングは、2段階上昇した7位だった。
認知症は、死亡原因のランキングが2009年13位から着実に上昇した。
認知症の死亡率(人口10万人当たりの死亡者数)は20.2人で、前年比1.2人(6.3%)増加した。認知症の死亡率は、女性(28.2人)が女性(12.2人)より2.3倍高かった。
トップ10にランク死亡原因は、がん、心臓病、肺炎、脳血管疾患、自殺、糖尿病、アルツハイマー病、肝臓病、慢性ことも疾患、高血圧性疾患の順であった。
10代の死因は全死亡原因の69.1%を占めた。
3大死因であるがん、心臓病、肺炎全体サインの45.9%を占めた。
前年比の死亡率が増加した死亡の原因は、認知症(9.5%)、肺がん(4.0%)、大腸がん(2.0%)、自殺(0.9%)などだった。
死亡率が減少した死亡の原因は、呼吸器結核(-10.1%)、運輸事故(-9.7%)、糖尿病(-7.9%)、高血圧性疾患(-7.2%)、慢性ことも疾患(-6.6%)、脳血管疾患(-6.0%)などだった。
自殺による死亡者数は1万3799人で、前年比129人(0.9%)増加した。
OECD加盟国の間の年齢の標準化自殺率(OECD標準人口10万人当たりの自殺死亡者数)を比較すると、OECD加盟国の平均は11.3人であるのに対し、韓国は2倍を超える24.6人だった。これは、OECD加盟国1位だ。
1日の平均自殺死亡者数は37.8人だった。
自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺死亡者数)は26.9人で、前年比0.2人(0.9%)増加した。
特に、12月に(19.7%)、10月に(9.0%)に大きく増えた。
自殺率は20代(9.6%)、10代(2.7%)、60代(2.5%)で増え、70代(-5.6%)、80歳以上(-3.4%)で減少した。
年齢標準化をした時全体死亡率は江原(カンウォン)(337.1人), 忠北(チュンブク)(335.8人), 蔚山(ウルサン)(332.1人)順で高くて、ソウル(263.6人), 世宗(セジョン)(285.3人), 京畿(キョンギ)(292.6人)順で低かった。自
殺による死亡率は忠南(チュンナム)(29.1人)が高くて、ソウル(18.7人)が低かった。悪性新生物(癌)による死亡率は釜山(プサン)(98.4人)が高くて、ソウル(83.8人)が低かった。
韓国の自殺率が2年連続で上昇し、経済協力開発機構(OECD)1位の汚名をすすぐことができなかった。
政府は2018年1月「国民の生命を守る3大プロジェクト」の一環として、16年に25.6人だった自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)を22年には17人まで引き下げるとしていたが、逆に自殺率は高くなっている。
統計庁が22日に発表した19年の死亡原因統計によると、昨年のわが国の自殺率は26.9人で、18年(26.6人)より0.9%上昇した。
韓国国内の自殺率は13年の28.5人から17年には24.3人へと4年連続で減少していたが、18年に前年比2.3人の増加に転じ、2年連続で上昇した。
自殺者数の合計も17年の1万2463人から18年に1万3670万人、昨年は1万3799人へと増加した。昨年は1日平均38人が「極端な選択」をしたことになる。
昨年、自殺は韓国人の死亡原因の5位(全年代合計)だった。1
0-30代では自殺が死亡原因の1位だった。
わが国は2003年から17年まで15年間「OECD自殺率1位」の不名誉から抜け出せなかった。
そのため政府は2年前「年間自殺者数を1万人以内に抑え、OECD自殺率1位という汚名をすすぎたい」との目標を打ち出したが、依然として成果を出せていないわけだ。
認知症のうち最も多くを占めるアルツハイマー病は、2018年には死亡原因の9位(死亡率12.0人)だったが、昨年は7位(13.1人)に上がった。
統計庁は「2009年に死亡原因13位だったアルツハイマー病は、毎年順位が上がり続けている」と説明した。
アルツハイマー病による死亡を含む認知症の死亡率は昨年20.2人で、10年前の09年(11.8人)のほぼ2倍となった。
昨年の認知症の死亡率は女性(28.2人)が男性(12.2人)の2.3倍だった。
昨年の死亡原因1位はがんだった。
がんの死亡率は昨年158.2人で、18年より3.9人(2.5%)増えた。
がんの種類別では肺がん(36.2人)、肝臓がん(20.6人)、大腸がん(17.5人)、胃がん(14.9人)、すい臓がん(12.5人)の順に死亡率が高かった。
統計庁は「前年に比べ食堂がん(8.2%)、乳がん(6.8%)の死亡率は増加し、胃がん(-1.6%)、肝臓がん(-0.3%)は減少した」と説明した。
ホン・ジュンギ記者